彼女の展覧会が自宅のホールで開かれているというので見に行ってきた。
モンゴルのお母さんが10数人の子どもに囲まれている人形とか、
モンゴルの父さんと母さんとか、
和の布で作ったひょうきんなおたふくとか、
ジャズを奏でるトランペットのおじさんとか、
口を大きく開けてアリアを歌うふくよかな女性とか、
とにかく表情の豊かな顔と、各国から集めた布を駆使して作ったボディがなんとも言えず魅かれる。
教科書にある伝統の人形ではなく、彼女独特の感性に満ち溢れている作品ばかりだった。
こんなの作ってーっと彼女の頭にアイディアがどんどん沸いてくるのだそうだ。
国内外でたくさんの賞も取っている。
今日は小品の即売もしていたのでモジリアニ風の面白いブローチを買ってきた。
今日は残念ながらデジカメで撮ってくるのを忘れて、肝心の人形をお見せできないのが残念。
また、知り合いの方の趣味で作っている苔玉の盆栽も同時開催していた。
ステキな枝振りのかえでがあったので買ってきた。
これで1年半くらいだそうだ。あと半年で苔が鉢の上を覆うようになるのだそうだ。大切に育てたい。
最近はこういう風に自然とか創作の世界から離れていたなあとつくづく思ったことでした。
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