これは「やちよ音楽だより」が毎月勝田台文化センターの音楽室で開いているコンサート。
演奏者はボランティア出演で地域の方に身近にクラシックを聴いてもらおうという趣旨で開いている。
今日は広瀬悦子さん(ヴァイオリン)と土屋光彦さん(ピアノ)のデュオリサイタル。
昨年の今頃も同じデュオで聴かせてもらった。
曲はシューベルトの4つの即興曲、ブラームスのピアノ曲集第2、第3、など。
特にヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番は良かった♪と私は思った。
けれど、同行の友人たちはピアノ曲集の第2が特に良かった・・・のだそうです。
クラシックに精通する2人の意見がぴったり合ったので、3人で顔を見合わせた。
彼のピアノの演奏は気負わず、誇張せずさらっと弾いている、そこがすごいところ。
頭がいいんでしょうねぇ~とのこと。
言われてみれば、本当にそうでした。
前にも書いたけど、広瀬悦子さんは私より3歳年上の親類の女性。
これからもがんばってほしい。
そして、土屋光彦さんは作曲家でありピアニスト。
今日は1週間前に作曲した初公開のものを含めて何曲か披露。
作曲もして、ピアニストというのはシューベルトとか、昔はいたけど、今は多くはない。
ただ、宮廷音楽をやっているわけではないので(当たり前!)、
皆さんに聞いていただく場が殆どないそうです。
何とか応援してあげたいものです。
友人たちと帰りにコーヒーを飲みながらおしゃべりをして連休の最後の日を楽しんだのでした。
コンサートに関係ないけど、稲毛の浜
夕方の散歩、 我が家の近所です
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