娘さんが奄美にいる友達が、先日、娘さんのところへ行ったからと、お土産を持って遊びにきてくれました。
表紙画像はその時、友達が家に咲いたからと持ってきてくれた梅と水仙。
春が近いことを感じさせてくれますねー
友達は加計呂麻島まで行って、昔ながらのやり方でサトウキビを絞って黒砂糖を作っているところを見てきた、とか。
もうこのような昔ながらの工場は殆どないそうです。
ぎゅっと凝縮した黒砂糖の味です。
私が生活クラブ生協で取っている黒砂糖とは別物です。
深い黒糖の味です。
硬いです!
煮物やクッキーに使うのもいいかな^_^
ローゼル茶、と言っても私も友達も知らないものですが、お土産にいただきました。
淹れてみました
乾燥した花を2gで紅茶茶碗二杯分です。
正確に測りました。
煮出すと鮮やかな深いピンク色になりました。
朝ごはんの紅茶の代わりに淹れて飲んでみました。
意外と酸味が強い!
サッパリした味わいです。
喜界島の白胡麻も頂きました。
喜界島の白胡麻は生産量日本一だそうです!
珊瑚礁のミネラルが美味しい胡麻を育てるとか。
いつも朝のサラダに毎朝胡麻を振りかけていますので、喜界島の白胡麻を、いつも使っている生活クラブ生協の金胡麻に換えて使ってみました。
食べた感じはあまり変わりませんが、
胡麻だけを食べてみると、全然違います。
何より香ばしい胡麻の香りが嬉しいですね!
ローゼル茶と一緒に朝ごはんをいただきました。
びっくりするような濃いピンク色でした。
少し酸味が強い感じがしました。
昨日は裁判員制度はいらない!千葉県実行委員会の最後の会議でした。
裁判員制度は2008年に成立し、
2009年、たまたま裁判員になった人が、一般の人が仕事を休んで難しい裁判を引き受けなければいけないのは負担が重すぎると、呼びかけ人になってこの会を作りました。
設立当初から会計とチラシや冊子の編集をずっとやって来ました。
最高裁は裁判員制度を細々と続けていますが、
最高裁の調査で国民の83%の人が参加したくないと言っていますし、昨年から参加した18,19才の人も47%が参加したくないと言っています。
私たちはこの活動を14年間続けて来ましたが、それなりの成果はあったし、
メンバーが高齢化して、後に続く人がいない現状に鑑み、
昨日の会議で休止とすることにしました。
私も体力低下もあり、
休止に賛成しました。
年末に忘年会兼お別れの会をやりましたので、
昨日の最後の会議の後はお互いに
ご苦労様、と言って
淡々と別れて家路に着きました。
設立当時の冊子です。
全国運動の冊子は今も毎月、発行されています。
高山俊吉弁護士が中心になって
ずっとこれからも活動していくと思います。
政府は一度決めたら、それが良くないと分かっていても簡単にはやめない傾向があります。
これからどうなっていくのか、
注視していかなければいけないと思っています。