ボリビア カミナンド記

花便りNo.6「パハリーリャ」

サンタクルスに着いたその日に私を迎えてくれたのが今日の写真の花。自宅前の歩道の並木になっている、3階くらいまでの高さの堂々とした花木。どんな花が咲くのか楽しみにしていた新顔の花。期待を大きく上回って迫力のある朱赤の花。お見事!


その名をパハリーリャという。
30cmの黒い物差しのようなものが花に混じってぶら下がっているのが写真の右上あたりに2,3個、見えるだろうか。これは種の入ったさやである。まるで黒いグリンピースの親分のようである。


自宅前のパハリーリャは朱赤であるが、黄色もあって、今、サンタクルスの街の第1環状道路の分離帯はパハリーリャで彩られて美しい。サンタクルスの夏である。(南半球はこれから夏でーす。)


今日の写真は自宅前のパハリーリャ。
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