ボリビア カミナンド記

サンタクルスの青い空

秋深まる成田から32時間の長旅の末サンタクルスに到着して、最初に目に飛び込んだのは抜けるような青い空だった。この空を見てサンタクルスに戻ってきたことをうれしく思ったのではなく、サンタクルスでのこれからの1年半を思って実は気が重くなったのである。長く日本にいて里心がついたのかもしれない。


この1週間あまり、昼夜逆転、昼は睡魔におそわれて眠ってしまい、夜は1,2時間の睡眠で目が覚めてしまう生活が続いた。時差ぼけである。今日あたりやっと調子が戻ってきたところである。


この時差ぼけで1週間をボーッと過ごしたことがサンタクルスへのソフトランディングになったようで、ようやく、全身を眼にして小田実の「何でも見てやろう」ではないけど、「ボリビアを何でも見て歩こう!」という気になってきたところである。


今日は私の繰り言をここまで読んでくださってありがとうございました。次回からボリビアをカミナンドして、情報をアップしていきますのでよろしくお願いします。


今日の写真はサンタクルスの青い空。自宅の窓から。
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