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ボリビア カミナンド記

有線テレビが取材に

私の住むマンションが中心になって地域で有線テレビを住民がボランティアで運営しています。地域のニュースを届けています。50年近く前からです。

そこのスタッフが今回の花の美術館での展覧会を取材に来てくれました。今週、放映されています。

私の他、12人が出展していて、結構な数の作品でした。
表紙絵は私が描いた大賀ハスです。50号、畳1枚くらい。市展に出したものです。

この絵は紫陽花。
ペインティングナイフを使って結構厚塗りに仕上げたのですが、インタビュアーから大賀ハスのあっさりした筆のみで描いたのとはずいぶん描き方が違うがなぜかと問われました。
そうなんです。大賀ハスはキャンバスが大きくて全体に色を塗るだけで精一杯、その上にペインティングナイフを使う余裕が無かったのです💦大きい絵はまだ初心者ですから。

こちらは孫たちが南仏の古都サンポールドゥヴァンを旅行した時の写真をもとに描いたものです。石畳と石の中世の建物に惹かれて描きました。

その他母を描いたものも出展。

他の皆さんもインタービューを受けました。
こちらも50号の大きな絵です。花の美術館に咲く百合を描いたものです。光風会にも入選する腕前の方。花が好きな方でいろいろな花を描いていますね。

こちらはボリビアを旅行した時に出会ったインディオの親子を描いたものです。グラフィックの仕事をされていた方だけあって構図の取り方がお上手ですね♪

50号は他にも何枚か並んでいました。
こちらは桜の古木に咲く花。


小品も沢山あって楽しい展覧会でした。

テーマはそれぞれ好きなもの、仏像もありました。

家に咲いている蘭を描いた人もいました。

人物画もありました。

静物を描いた方もいました。

年に一回の展覧会が終わってホッとしています。

花の美術館はどの季節に行ってもお花が姿形良く美しく咲いています。
管理がしっかりなされています。
暑くなる前に描きにに行きたいですね〜


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