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ボリビア カミナンド記

選挙の季節ふたたび

ぽつぽつと雨の降る中、隣町の市原市へ車を走らせた。
市原市は30数年前、私が住んでいた町。懐かしい景色を両側に見ながら着いた所は私が所属する市民ネットの市原市議選候補者Uさんの選挙事務所。
この6月3日が市原市議選の投票日になっている。
写真は事務所の前で選挙カーに乗り込む選対メンバー。


この1週間が選挙運動期間。
猫の手も借りたいほどの忙しい市原ネット。
そこで私も借り出されて、政策カーの運転のために市原に向かったのだった。
市原市は房総のどの市よりも広い面積を持つ市で山間部も多く私が知っている道などほんの一部りにしか過ぎず、それを察してか、君津からの応援の運転手さんが先に来ていた。
写真は昼食後事務所を出発する選挙カー。


そんな訳で、今日は事務所の中でネットの友人たちと共に電話かけ。
電話をかけていると、いろんな人がいる。
選挙は自分の考えに合う候補者を選ぶのだということは誰でも知っているけど、現実はなかなかどうして・・・そうはいかないのである。
同じ自治会の人だからとか、○○さんに頼まれたからとかという人がとても多い。
あなたはどんな暮らし方をしたいの?その考えに近い人は誰なの?そういうところを自問し候補者を良く見て投票してほしいなぁ・・・。
間接民主制では投票こそが市民の意志表示が出来る唯一のチャンスなのだから。

昼食後は例の政策カーの助手席(!)に乗って(ナビをしたつもり)、後部座席でマイクを握ってしっかりと市民ネットの政策を語る友人の声を聞きながらちはら台近辺を縦横無尽に走ってきた。

そのあと、もうひと踏ん張り、電話かけをして帰途に着いた。

やっぱり、自分のところの選挙と違って、気が楽だったなぁ~
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