天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

うちのガジュマルのその後

2018年05月07日 | うちの観葉植物☆

職場と家で挿し木にしたガジュマル

親となる木はそれぞれ違うけど、共に元気に育っている

ただそれぞれの環境で育ち方に変化が…


まずは職場のガジュマル

 去年の11月に挿し木にして、それほど大きな変化はなく、生長している。

職場はそろそろ冷房が入り始めているので、気温も低め。

外の光はほとんどなく、蛍光灯のみ。


でも冬には小さかった新葉は大きくなっている♪

まさに観葉植物として楽しんでいる。

職場のイヤなことがあっても、ガジュマルが癒してくれる


そして家のガジュマル

窓際で直に日は差さないけど、日当たりの良い場所に置いているからか、やっぱりこっちの方が、育ちは良い

最初の原型はなく、伸び放題。


どちらも肥料はあげていないし、共にハイドロ。

ただ毎日出来るだけ、葉水してあげている。


家のガジュマルの親となった木。

今の時期は完全に外置き!

直射日光モロ当たり、もはや観葉植物扱いではない

さすがに真夏になったら、ちょっと木陰かどこかに置こうと思うけど。


そのガジュマルのお隣においてあるオリーブのピクアル

今年初めて花が咲きそう。

ピクアルは自家受粉可能な品種らしいので、お見合いはせずにこのまま放置してみようと思う。

もしダメなら来年はまた考えよう


その後のガジュマルの挿し木☆

2018年03月16日 | うちの観葉植物☆

職場のガジュマルの挿し木

枯れずに育っている。


見た目は一緒だけれど、右下の葉はシェフレラの挿し木

同居している。


シェフレラは挿し木で成功するとは思わなかったから、根が出てきたときはビックリ。

このまま枯れずに生長するのを願っている。


中に見える黄色い物体は、家の庭に転がっていた単なる石。

事務所の中は、暖房がかかっているので、冬でも室内は暖かい。

ただ乾燥している。

ガジュマルは湿度多めが良いので、時折スプレーで葉水


オリーブは乾燥好きだけれど、挿し木は別。

湿度たっぷりにしてあげないと、生長しない。

根もよく伸びている


家でも同じようにガジュマルの挿し木をしているけど、家の方が寒いのに、根はよく張っている。

同じように葉水。


昼間は家には誰もいないので、気温は低い。

でも家の方が生長がイイと言うのは、気温はあまり関係ないのだろうか


この辺りは要観察




フィカス・ナナ

2018年03月05日 | うちの観葉植物☆

職場の近くのホームセンター。

休み時間の暇なとき、さらっとバイクで覗きに行く

目当ては園芸コーナー

季節の変わり目などは、ちょっと元気のない植物たちが格安で売られていたりする。

花とか1ポット10円


金曜に暖かかったので、ふらっと行ってみた。

すると観葉植物のフィカスが半額の200円で売っていた。

ナナと言う品種で、最近出回り始めた観葉植物らしい。

ネットで調べてもあまり詳しい事は出てこなかった。


200円ならと思い、一つ買ってみた。

家に帰って観葉植物用の土に化成肥料を足して、植替えをした。

ゴムの木のような、カジュマルのような、ベンジャミンのような。。。

と思って見つめていたら、どれも同じクワ科(フィカス(ゴムの木))の種類だ


葉は小振りでまとまっている。

夏場の直射日光はダメなので、明るい窓越し。

用土の上に余ったレンガチップを蒔いた。

保湿のために。

実は初の試み。

レンガチップは乾くと色が変わるので、水やりのサインになりそう。


いつもはバーグチップを載せているけど、植替えした場所とは別の場所に保管してあったので、面倒が功を奏してこうなった


家の中で日光浴中



まだまだ春は遠い

2018年02月07日 | うちの観葉植物☆

挿し木にして発根したガジュマルを鉢に替えたら、

葉が落ちてしまった。

原因がわからない

暖かいところに置いておいたから、

寒さではなく、他の理由。

一応、復活するかなと思い、そのまま放置。


そこで今度は土ではなく、ハイドロカルチャーにしてみた。

それから3日だったけど、問題なさそう。

このまま様子見。


そう言えば、秋に頂いたアケビ

中の種を蒔いたら、真冬だというのに、芽が出た

種を蒔いたのは、スーパーで食品が入っていたプラスチックの箱。

そこに赤玉土を入れて、適当に蒔いておいた。

そして更にそれを一回り大きいプラスチックの入れ物に入れて、

蓋をしておいた。

場所は日の当たる場所に放置。

プラの中は中の水分が蒸発して高湿度。


一緒にリンゴオリーブセンダンの種も入れたけど、

芽が出たのは、アケビだけ

うまくいけば、春には植替えができるな。


水挿しガジュマルを土へ

2018年01月10日 | うちの観葉植物☆

去年、水挿しにしておいたガジュマル

随分、根が伸びてきた。

このまま水挿しで水耕栽培でもいいかなとおもったけれど、実験的に2本を土に入れてみた。

用土は観葉植物用の土に若干の化成肥料を入れて。

観葉植物用の用土ってなかなか水が落ちない。

保湿性を保つためのものなのか


それと職場の机で水差しにしておいたフランスゴムの木が腐ってしまった

せっかく根が出てきて、順調と思っていたのだけれど。


もしかしたら根が出てきた時点で土にしてあげた方が良かったのかもしれない

ずっと水に浸かった状態で根腐れしてしまったようだ。


その反対に同じコップに水挿しで入れていたガジュマルは順調。

ガジュマルは乾燥を嫌って、湿気を好むから水挿しでも問題ないのかなと。

もしかしたらフランスゴム同様にオリーブも湿度を嫌うから、水挿しでは初根しないのかもしれない。


でも実はこっそりとオリーブ(ピクアル)の枝も忍ばせている

何事も試してみないと