天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

おにご♪

2012年10月18日 | うちの子たち『4』

長男のオープンスクールの日!
授業参観とは今は言わないんだね。

音楽の授業を参観中。


話は変わり、
先日、公園で二男と三男を連れて遊ばせていた。

そこへ長男の友達の女の子3人(小3)が来て、

「二男に一緒におにご(鬼ごっこ)やろう!」誘ってくれた

二男はテレながらもOKして、じゃんけんして負けた二男が鬼。

二男が女の子たちを追いかけるものの、
小学生相手にかなわない

ずっと鬼にさせられる二男、今にも泣きそうなので、
父が鬼を変わってあげることに。

すぐ捕まえてやる!!なんて思ったものの、
小3ともなると、すばしっこい!
追いつきゃしない。

小学生相手に本気になって追いかける父

今度は二男がみかねて、
タッチしてと交代

そんなことを繰り返しながら、
何とか捕まえられた。。。

彼女たちが幼稚園の頃も鬼ごっこの相手してあげたことあったけど、
そのときは、力抜いてやってあげていたのに。

この鬼ごっこのあいだ、三男は一人で滑り台やら、砂場やら。
三男ほったらかしで、二男と追いかけた。

良い運動にはなったけど、本当、この日は疲れた

この子たちが、公園で遊んでるのを見かけると、
ちょっと避けてしまう


冤罪

2012年10月18日 | うちの子たち『4』

学校で宿題を忘れて立たされる…
昔はこんなの普通にあったけど、時代は変わって今はないのかと思ってた。


先日、長男のクラスの子があまりに忘れ物が多いので、
先生が怒って、忘れ物が多い子を後ろに立たせることにした。

長男は普段は忘れ物がないんだけど、
たまたまその日、宿題のプリントを忘れて、
先生から常習犯扱いされ、一緒に立たされることに

本人は、不本意ながらも、先生に反抗できず、半べそ状態で後ろに立っていた。。。

そしたら長男と仲が良い(何時間かは特別学級へ行き来してる)男の子が、先生に、
「長男くんは悪くありません!」と涙ながらに訴えてくれた。

その子が長男の無実を直訴してくれたのだ!

先生も状況を理解したようで、長男を立たせることをやめさせた。

先生は、
「何で自分でちゃんと言わないの?」…と長男に言ったらしいけど、

これ、先生のミスじゃない?
責任転嫁だよね。

学校が終わってからも、その男の子は、
家に帰ってからも泣いていたそうだ…
長男くんがかわいそう、、、だって

後から、その子のママから報告があった。


その話を聞いて父は、

こんな長男でも、そんな風に思ってくれる友達がいるんだ!
って思うと、こっちが泣きそうになった

特別学級であれ、普通学級であれ、
友達を思う気持ちってとっても大事だね


人と違う、、、その後

2012年10月04日 | うちの子たち『4』

勉強中の長男。
お気に入りのペンギンとトラの人形を置いて。
この人形、リアルなんだよね


以前に書いたちょっと人と違う感じの長男と同じ学年の男の子

また前回と同じようなことがあった。
仮にここではコウジくんと呼ぶとして、

女の子数人がコウジくんをつかまえて、
持ってるカバンについて何か言ってる。

自分は三男を遊ばせていたので、
遠くからその様子を伺っていると、

どうやら、この男の子が持ってるバックが、
お花柄だったことに、女の子たちが、

「うざい、気持ち悪い!」
、、、言ってるようだ

コウジくんは、
これはお母さんにもらったやつで大事なの、って反論してたけど、
女の子たちの攻撃は終わらない。

そこに別の男の子もやってきて、
助けるのかと思いきや、
女の子と一緒になって、もってる花柄のカバンを非難していた

逃げるように、コウジくんは行ってしまったけど、
何だかとても切ない思いになった


また違うある日、長男のお友達がうちに遊びにピンポンを押しに来た。
長男は別のところへ遊びに行ってたので、

そういえば、コウジくんなら下で遊んでたよって教えてあげたら、
「あいつ、つまんないんだよな」って。。。

子どもは正直だけど、
その分、残酷

今はこの程度だから、いいけど、
これがもしかしたらイジメに発展するのかなと思うと怖い。


寄ってたかって言っていた子たちは、
どの子も、小さい時から知っているいい子ばかり。

うちにもしょっちゅう遊びに来る子で長男とも仲良し。

…だから余計に複雑な思い。
どうしてコウジくんには優しく出来ないのか。

人と違うってそんなに突きたくなるものなのかな。