週末は長男は部活、次男は大会、三男は練習。
ただ三人共やっているスポーツは異なる😐
中のヒョウモンを見つめる兄妹。
最近ヒョウモントカゲモドキを飼い始めて、そのとりこになっている次男
エサのコオロギをパクっと食べてくれるところが嬉しくて、毎日欠かさずあげている。
飼ってあげて良かったと父としては今のところ思っている。
高温多湿で飼育中
今週末は次男は修学旅行で日光へ
二泊するのかと思ったら、一泊のみ。
長男のときもそうだった。わざわざ日光まで行くのに一泊で帰ってくるのはもったいない気がしてならない。
その分費用は安く済むけれど。
たった一泊なのに、おやつを大量に買ってきた。
1000円渡したら、1000円分買ってきやがった
しかも同じようなおやつばかり。
そりゃ道中長いけど、こんなに食べきれないよねと言うと。
「ご飯は食べられないけど、おやつなら食べれる」と言張る次男
いいから、ご飯を食べなさい!
昨日、風呂上りに体重を図ったら36キロ。身長の割りにないからガリガリ。
3年生の三男が34キロちょっと。三男の方がよっぽど体格はしっかりとしている。
そして「オレ、もう毛がやばいよ」といってパンツをめくって見せる次男。
家族に披露しなくていいから
夏前に発毛した次男。その時の記事
以前長男が地元のサッカーチームにいたとき、毎年夏の合宿で子供たちと一緒にお風呂に入ったけど、毛の生えた子なんて、誰もいなかった。たまたま幼い子が多かったのかな。
でも中には、あそこが大きめの子がいて、「えっ」ってびっくりすることがある。
大抵の子はチョコンとしてるから、目がいかないんだけど、ドンってしてると嫌でも目に入ってくる
見たくないのに、つい見てしまう
体格はそれほど変わらないのに、あそこのサイズは子供でも違うんだな~って、うちには男子3人もいるのに、初めて気づいた
そういえば、子供たちが赤ちゃんの頃、おむつ替えの時に、義理の妹が自分の子と、うちの子のサイズを比べてたことがあった。
「小さくない?」って妹は心配していたけど、男の立場からすれば、余計なお世話だし、まだ赤ちゃん
「そのうち大きくなるよ!」と言ったのを覚えている。
育児書や育児に関する記事を読んでいると、お〇ン〇ンについて、母親からの心配事がよく載っている。
女性からすれば、持ったことのないものだから、心配になったり、疑問に思うのは当然なのかもしれないけど、男からすれば、"どれも大丈夫"と思ってしまうことがほとんど。
大きさだったり、形だったり、思春期になれば、それなりになるからね
…と朝から妙な記事を書いてしまった
長男の当てたワンピースのチョコエッグのシークレット
長男はよく当てる
さて話はうちの6年生の次男。
夏前から、ずっーと何かを飼いたい、飼いたいと言っている。
何を飼いたいの?と聞くと、
「トカゲがいい」と言う
自分の誕生日にはトカゲが欲しいと大騒ぎしていた。
(…トカゲなら庭にいっぱい、いるんだけど)
トカゲを飼うのは別にいい。
ただ、とっても飽きっぽい次男。
最初だけ面倒を診て、そのうち放ったらかしになるのが目に見えてる。
だから、かみさんはダメ!の一点張りだった。
父としては、頭ごなしにダメとは言わずに、12才になった次男が本気なのか、ここ数カ月様子を見ていた。
次男とペットショップに何度も足を運んで、本当に欲しいものなのか(飼いたいのか)!
虫嫌いな次男が自分で生き餌を扱えるのか!
などなど。
途中で放棄した場合、最終的に面倒をみるのは父の自分なので。
色々と見た中で、どんなトカゲが欲しいのか、次男に聞いてみた。
トカゲと言っても、亜種は様々。
次男が選んだトカゲは"ヒョウモントカゲモドキ"というヤモリの一種だった。
ペットショップでもそれほど高くなく売られている。
問題はエサ
ヤモリは生き餌がメイン。
ミルワーム、コオロギ、そして考えたくないデュビアと言われるゴの一種
ヤモリを飼うという事は、生体と同時に、生き餌も飼わなくてはならない
ところが色々と調べてみると、生き餌でなく、人工飼料が売っていることが分かった。
これなら生き餌を飼わずに飼育が可能かも
次男にそのことを言うと、
別に大丈夫!ミルワームをあげるからと言い切った
バッタすら触れない次男。
これは本気だなと思った。
サッカーを辞めてからと言うものの、土日は家でゴロゴロしながら携帯でゲーム&YouTube三昧の次男。
もしかしたら、生き物を飼ってあげることが、次男の生活改善になるかもと考えた。
そして絶対に世話をする!と次男は断言した。
父は息子を信じてみることにした。
つづく。。。
庭にいたオンブバッタのその後、、、
1週間経っても、まだ同じ場所に
調べてみるとオンブバッタは下がメスで、上がオスらしい。
交尾が終わると、オスはたいていどこかへ行ってしまうのだが、未練たらしいのが、そのままメスの上に乗り続けているらしい。
もしかしたら自分の遺伝子を残すために、別のオスから守っているのだろうか。
葉は食べた後があるので、きっとメスはお腹がいっぱい。
オスは断食してでも、メスを守る。何ともオトコらしい
さて話は変わり先週、6年生の二男の担任から電話が。
何事かと思えば、二男がある生徒の机の上で黒板消しをバタバタやったとか。
そんな件で電話してきた。
その前の週は、別の一件で電話が。
数人の子でやったイタズラの主犯格が二男だと担任はいう。
二男に確認してみると、やったことは認めたけど、主犯でやったわけではないという。
たまたま悪さをしていた奴らと一緒にいただけ
二男は基本、一匹狼。
集団で何かするのが嫌い。
基本的B型男で、面倒臭いことには手を出さない
良く言えば、周りに流されない、悪く言えば、協調性がない。
オレはオレ…という性格。
もうすぐ県内の小学校対抗のリレーがある。
男子は4人。二男はそこへ選ばれた。
選考の数日前に、担任は二男に向かって、
「生活態度も加味するからな!」と言われたという。
黒板消しの件も、本人は窓際でやろうとしたんだけど、ある女子にあの子の机の上でやってと言われて、何も考えずにそれを実行したという。
女子に言われるがままにやった二男が確かにアホだけど、それを言った女子には何のお咎めはなかった。
教唆した者より、実行犯が処罰の対象。
更に酷いのは、その場で歌いながら遊んでいた二男の仲の良い友達はそれだけで家に電話がかかってきた
悪さをした二男は確かに悪いけど、どうも担任は二男を悪と決めつけているようでならない。
担任は40代ぐらい。自分とあまり変わらない。
三男のときも同じようなことがあったけど、その時は熱血チックな若い男の先生だったので、多少仕方ないかなと思っていた。
二男は「あの先生は6年間で一番最悪!」と言い切った。
卒業まであと約半年。
それまであと何回電話がかかってくるのだろうか
動いて、しゃべるハロウィンお化け(英語だけど)🎃
家の前において、魔除けにしたい