ホームセンターで見切り品で10円で売っていた花たち。
小さな苗だったのが、大きくなってきた。見切り品も捨てたもんじゃない
さて勝手口下の土間作りの続き。
昨日、仕事を休んで仕上げた
木枠を若干、枠を広げ、数センチ高くした。
セメント1、砂3の割合でほぼこの大きさで使い切る計算。
置いてある重量ブロックは砕石を固めるために使用しただけ。
これだけの面積なのに、重量ブロックで叩いて固めるのにかなり疲れる
前回使ったときの余ったメッシュを敷く。
この程度では意味がないかもしれないけど、まあ勝手口は滅多に足を下さないので、気持ち。
さて、ここからモルタル作り。
モルタルは砂とセメントを混ぜたもの。
砂利を入れるとコンクリになるけど、今回もモルタルで。
砂利を入れた方が、強度は増すのだろうけど、全て手作業なので、砂利を入れると、疲労度が倍増するので止めた。
砂を入れて。
そこへセメントを混ぜて空練り。
砂一袋に対して、セメントはスコップで大盛り17杯分(随分と大雑把な計算)。
そこへジョウロで水を入れて鍬で混ぜていく。
水の分量がわからないので、4回に分けて入れていく。
そして耳たぶの柔らかさになるまで混ぜる。
鍬で混ぜにくいところはスコップを使う。
立ったり、座ったり、中腰での作業が続く。
そして第一弾を混ぜ終えたもの。
表現としては、鍬で押してたっぷんたっぷん…となったぐらい。
この後、枠へ流し込んでいく。
業者にお願いしようかとも思いましたが、はやり高いので。
DIYでやることに。
こうやってやるんですね。
作業は暑さとの戦いのようですね。
夏が来る前にやった方が良さそうですね。
写真が分かりやすくて、参考になりました。
パパさんのお尻に目がいってしまうのは私だけ?(笑)
うちも始めコンクリートを自分でこしらえるなんて、とんでもない…
なんて思っていましたが、やってみると意外に簡単。
やる手間はかかりますが、思ったほど、大変でないことがわかりました
業者にお願いすると、高くなりますし、車が乗る訳ではないので、
素人でもここまでは出来ました。
ただやはり土間の厚さと、広さが大きいほど、練る手間も増えますので、
機会があればいいかな~って思います。
あとは気温が高いとすぐに固まってしまうので、そこも考えながら、やってました
この日は本当に暑かったです。
写真は前からだと顔が映ってしまって、後で修正が面倒なので、後ろから撮りました。
すみません、お尻が目立ってしまって(笑)
そんなつもりはなかったのですが
是非、チャレンジしてみて下さい。
コメントありがとうございました