先週の土曜のお待ちかねのウルトラマンの映画を長男・次男を引き連れて見て来た。
夏前から前売りを買って待っていた。
長男はティガとヒッポリト星人を握りしめて映画館へ。
土曜の朝一番だったが、結構人がいる。
ウルトラマン・ポニョ・ゴーオンジャー・ポケモンがやっているからかやっぱり子連れが多い。
自分も初めて、映画館でウルトラマンを観たが、結構迫力があって、ストーリーもしっかりしていて楽しかった。
子どもの頃見たものとはかなり作りは違うが、それでもさすがウルトラマン。
大人も子どもも楽しめた。
今回の映画は、ちょっといつもと趣向が違う。
映画の中では、ウルトラマンはテレビの世界のことで実際にはいないという珍しい設定。
でもそのテレビの世界が現実の世界となるという面白いストーリー。
実際にはパラレルワールドで、もうひとつの世界から怪獣とメビウスが、
こっちの世界へやってくるというちょっと子どもには分かりづらい。
だから主人公のダイゴ=ティガは勿論、全てのウルトラマンが自分がウルトラマンだと言うことを知らない。
でも徐々に気付いていき、7人のウルトラマンが怪獣を倒していくのだ!
詳細は映画をご覧下さい!
それにしても今回の舞台は横浜。
赤レンガは壊され、横浜スタジアムにはぽっかりと穴が開く。
そして映画の中では、ベイスターズが優勝し、中田市長が災害(怪獣からの)復興に奮闘していた。。。
最後は日本丸が宇宙、M78星雲へ出向していくという、ちょっとヘンだが、でも面白い映画だった。
それにしてもアスカシン=ダイナが登場した瞬間に子どもたちが笑い出した。
今度長男が幼稚園の運動会で「羞恥心」でダンスするようだ。
この「羞恥心」を歌っているのが、ダイナだとは長男にはちょっと言えない。