天馬空を行く

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我が家のペット☆インドホシリクガメ

2015年12月03日 | うちの生き物のこと


我が家のインドホシリクガメ

最近全然大きさを測らなくなったけど、甲長15cmぐらいかな。
いや、もっとかも。
うちに来たときは、3cmぐらいだったから、成長したな。
現在6歳。多少の寒さでも元気に動いてます。

インドホシガメの幼体は非常に育てにくいと言われています。
ネットで検索してみると、結構、皆さん、小さいうちに殺してます

その原因は、加湿不足です。
幼体はとっても高温多湿でないといけません

ケージ内を湿度100%を保つぐらいの環境がベビーインドホシガメには最適です。

ただ湿度100%を保つのは正直、難しい。
これまでうちが試した方法として、、、

・水場を作り、その上からライトを当てて蒸発させる。
・小さいペットボトルを切って水を入れ、その中に金魚の酸素ポンプを中に入れて、小さい噴水を作る。
・水位1cmほどの水をケージに入れ、下に爬虫類用のヒーターで蒸発させる。
・市販の加湿器を投入する。


1番簡単な方法は、一日何度もこれでもか!ってぐらいに何度も霧吹きをする。
でした。

ある程度、成長すれば大丈夫ですが、それでもホシガメは高温多湿用の爬虫類と認識しないといけません。



エサも大事。
うちの1番の好物は、タンポポの葉です!
夏場は毎日取ってきます。その辺から。。。

あとはヤブガラシと言う野草。
探すとその辺にいっぱい生えてます。

オオバやカラスノエンドウもおススメ♪

野草は栄養価が高く、何よりタダ。
夏場はいっぱい野草をあげてます。
冬は野草はないので、野菜をあげてます。小松菜、青梗菜、大根、カブなどの葉がメイン。
トマトもたまにあげてます。

リクガメにホウレンソウはアウトです。食べてはいけない成分が含まれています。

いづれにしてもリクガメはちゃんと育てれば長生きしてくれる動物です。
犬、猫よりは愛嬌はないけれど、たまにエサくれ!と訴える行動はとってもキュート

良き長き相棒になってくれるはずです☆

リクガメでも亜種により育て方が若干、違います。
ここではリクガメに限定した我が家の飼育法でした。


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