天馬空を行く

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新しい年中さんの先生はハタチ

2008年04月10日 | うちの子たち『4』

昨日仕事から帰ってくると、長男が新しい年中さんの先生の名前を言ってきた。
「レイコ先生(仮名)だよ!」
そっかーと自分は、年少さんの時の先生じゃなかったんだとちょっとがっくりした。
年少さんの時の担任の先生は結構良かったので、また担任になって欲しいなと妻と話していたからだ。

ところが妻は私以上にがっくりしていた。
実はこのレイコ先生。新人でまだ二十歳らしい。冬に実習生として来ていた人。
「えっ!」と私も驚いた。
なんでそんな新人に年中の担任なんだ?!
そんな人に悪がき20人以上も相手出来るの?!

さらに妻は追い討ちをかけるように、
「今松葉杖ついてるんだよ!」といった。
長男が、
「先生足怪我しちゃんったんだって!」
松葉杖付きながら、どうやって子ども達を相手にするんだ?!

「じゃあ、リホ先生(仮名・年少さんの時の担任の先生)はどこになったの?」
と聞くと、
「先生は辞めたんだって、補助の先生も一緒に…」

これを聞いてさらにがっくり。。。
妻が相当も相当がっくり。

なんか幼稚園でもめたのか?!
担任と補助の先生が2人して辞めるなんて。

最後の親との懇談会の時に、リホ先生は涙を流していたようだ。

終了式の前に妻が先生にあげる似顔絵を私に描けというので、自分がパソコンで描いたのだが。
辞めるって分かっていたらもっとちゃんと描いたのに。

今日は入園式で幼稚園はお休み。明日は午前授業で午後から親との懇談会。
妻曰く、親達はリホ先生がいなくなってショックを受けていたらしい。
親にも子ども達にも好かれていた先生。

明日の懇談会で新人先生が、お母さん方にいびられないといいけど。。。


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