迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[オキナワを歩く]その15・夕陽残照(c142)

2007年05月21日 | 旅する。
5月21日

雲もなく晴れ上がった夕方、太陽が丸いまま水平線に落ちて、ものすごい夕陽が見られた……のだそうだ。

夕食の支度をしていて、見損ねた。

その後、空と海はさまざまな色に染められていって、日は暮れた。

夜には月の道ができ、夜光虫も出現し(月の光がきらめいただけかもしれないけど)、当然ながら星降るような夜空になって、真夜中に浜辺で寄せる波の音、風に流れる雲、雲が切れると顔を出す星たちの饗宴を楽しんだのであった。