迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[オキナワを歩く]その31・7番目の天国(c158)

2007年05月25日 | 旅する。
5月25日

コザでは昨年と同じごーやー荘に泊まる。今回はわざわざ週末に来てライブハウス巡りでもしようか、という魂胆である。

若者が入り口付近にたむろしていたので、〈7th Heaven〉に入ってみる。最近は何が人気なのか実地調査のつもりだったが。

中ではハードコアのバンドが次々とタテノリの曲を吐き出し続けていく。

いまいち乗り切れず、カウンターで飲んでいたら、イカレた米兵がジントニックを奢ってくれた。

店内はさまざまな人種がさまざまな楽しみ方をしている。ステージよりも客席の方がドラマチックな劇場のようだ。

そうしてみれば、チャージ800円、ドリンク600円でコザの夜を満喫とは安いものだ。



[オキナワを歩く]その30・じぇらーと(c157)

2007年05月25日 | 旅する。
5月25日

コザ在住のナオちゃんが運転し、知花まで送ってもらうなっちゃんとコザまで送ってもらう私と3人でドライブということになり、瀬底島に渡ってビーチから橋を眺めたり、許田の道の駅に立ち寄ったりする。

許田ではお目当ての「おっぱのおきなわンじぇらーと」のソフトクリームを食べて満足感に浸る。



[オキナワを歩く]その29・タイマーは5秒(c156)

2007年05月25日 | 旅する。
5月25日

偶然にもコザ在住のひとが泊まっていて、同じ日に帰るというので、便乗させてもらう。

こういうことがよくあるのも、結家マジックのひとつではある。

帰る前に記念撮影という段階で、私の携帯カメラのセルフタイマーが5秒であることが判明し、「大丈夫さあ」とタカをくくっていたら、2回続けて失敗した。

ということで、三度目の正直なんだが、被写体のやる気の無さが歴然だな。