迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[沖縄、うりずん。]その183・最後の晩餐

2008年06月02日 | 旅する。
6月2日

結家で過ごす、最後の夜。

今日もすてきな料理がたくさん並ぶ。

私はいろいろ考えた末、結ねぇとU介が大好きと言ってくれたショールベーコン(豚の首肉でつくったベーコン、仲宗根のA-COOPにあります)を使って、アイリッシュシチューもどき(つまり、塩と胡椒だけで肉と野菜をとろとろと煮込む)を作る。

ニクさん、スーさん、タカにぃ、みんなやって来た。「海の幸」に行くそうなので、初めて行くというタカにぃをガイドして、ついでに少し飲む。明日の夜は羽田だ、なんてことが信じられない。

こうして、地元のみんなに迎えてもらって、一緒に飲んで、酔っぱらって、バカ話をして、別れを惜しみつつ、「どーせまたすぐ来るんだろ?」と完全に見透かされて、なんだか昔からここにいたような気がしている。





[沖縄、うりずん。]その180・ター滝への道

2008年06月02日 | 旅する。
6月2日

ター滝へ行く。

U介ツアーでは、送迎およびガイドはもちろん、シューズなどの用具、貴重品の保管運搬、写真撮影および写真をCD-Rに焼いてくれるサービスまでついている。

そういうわけなので、このブログのター滝ツアーの写真(その180-182)はすべてU介カメラによるものです。

さて、このツアーは川をさかのぼり、途中のドボンスポットで飛び降り(希望者のみ)、滝の下で修行し、さらに崖を上って滝の上まで行くわけです。

人工の遊歩道ではなく、要所にロープなどがある程度の自然な道なので、適度にワイルドな沢登りが楽しめる。

と、これくらいの紹介でいかがでしょうか?

ときどき宣伝部長も拝命しているんで。