迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

002・到着[沖縄、夏。]

2008年06月25日 | 旅する。
6月25日

例によってスカイマークのヒコーキに揺られて(文字通りに揺られた。雷雲のなかを通ったらしい)那覇空港に着いた。

やたら蒸し暑く、しかもか薄暗い。雲が低く厚く空を覆っている。

これまた例によって月光荘に投宿、あまりの雲の黒さに外出を控えていたら、豪雨が襲ってきた。

ううむ、全然夏っぽくないぞ。

これは熱帯のスコールだ! と思いたいが、雨は夜半まで長々としつこく降り続き、終わったはずの梅雨が戻ってきたみたいだ。

雨に振り込められた月光荘では、「お帰り」「久しぶり」「よく会うねぇ」「今回はいつまで?」と、たくさんの知っている顔に会い、ちゃんみなに頼まれてYouTubeから歌を耳コピしたり、いろんなバスキングの映像を見たり、なんとなくひとが集まって飲み始める。

今日、はじめてサッチャンの本名を聞いた。

001・出発[沖縄、夏。]

2008年06月25日 | 旅する。
6月25日

先週早くに、沖縄ではすでに梅雨が明けた。

梅雨が明けたら、すぐにドカン! と夏になる………のだそうだ。

実はまだ、夏の沖縄を体験したことがない。しかも、夏休みで混み合う前がベストだという。

それでは、行くしかあるまい。

さて、とりあえず東京はまだ梅雨の真っ最中。