迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

011・再会[沖縄、夏。]

2008年06月28日 | 旅する。
6月28日

慶佐次のヒルギ群落に寄った時点で、午後6時半。結家に7時前に着いて料理を作るのは絶望的な時間だ。

ということで、「みんなで〈海の幸〉に行こう!」という結論に達した。
結家でチェックインの手続きよりも前に洗濯し、シャワーを浴びる。

〈海の幸〉に行けば、ニクさんやタケちゃんも来てくれて、TYKさんの好きな「なりやまあやぐ」や、練習してきた「鷲の鳥節」を歌い、結局は12時過ぎまで。

結ねぇ、U介、スーザン、エリィをはじめ、たくさんのひとたちに、また会えた。

最近はほんとうに、ここに来ると「ホームに帰った」という安心感がある。

だからといって那覇や東京がアウェイというわけではないが。

010・秘境[沖縄、夏。]

2008年06月28日 | 旅する。
6月28日

古宇利島に渡るころ、本格的に雨が降り出した。

フクルビに到着。マーくん、リエちゃん、コーちゃんにまた会えた。

今回のチーム・アルは総勢11人、クルマ2台の大所帯で、ここでようやく全員が顔合わせ。

ちなみに写真はフクルビの「やんばる島豚ハンバーグのごはんセット」。

そして、今日のメーンイベントがタナガーグムイであることを知る。

そのタナガーグムイに着いてみれば、Yナンバーのクルマだらけ。

そこでドボンと滝壺というか大瀞というか、とにかく川の深みに飛び込むのが、今日のミッションなのだった。

………………詳細は割愛し、まぁ涼んだり日米友好を深めたりして、次の目的地「ヒロ・コーヒーファーム」でコーヒーゼリーを堪能し、さて、何時に結家に帰れるか、だんだん事態が緊迫してきた。

009・遭遇[沖縄、夏。]

2008年06月28日 | 旅する。
6月28日

名護の21世紀の森ビーチは人工ビーチではあるのだが、バスターミナルから歩いて行けるし、設備も整っていて、何より海を見ながら三線が弾ける東屋があるので、実はお気に入り。

今日はウインドサーフィンが目の前を横切り、散歩中の犬が飼い主を振り切って足元にじゃれついた。

野球場の駐車場でピックアップしてもらう方がカンタンかと思ったのだが、実は分かりにくかったようだ。

とにもかくにもランデブーに成功してチーム・アルの本日の作戦に参加する。

しかし、作戦内容は「北部を回る」しか知らない。

008・北へ。[沖縄、夏。]

2008年06月28日 | 旅する。
6月28日

北へと向かうバスに乗る。

空には、いかにも夏らしい雲。ここしばらくは時折雨が降る天気が続くらしいが。

「晴れ、時々イジワル。」
とでも予報したくなる。

これから名護にてアル隊長の部隊と合流して、北部ツアーに参戦する予定なのだが、果たしていかに?