迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

015・試作。[沖縄、夏。]

2008年06月29日 | 旅する。
6月29日

なかなか行く機会のなかった〈請平〉に連れて行ってもらう。

ひばり屋のさっちゃんに強力に薦められ、結ねぇ×U介結婚式でようやくお会いしたものの、お店にはまだ行けていなかったのだ。

頼んだのはアイスコーヒーだけなのに、いろいろと小皿で味見させてもらう。

センスも抜群だが、それ以上に信念というか気合いを感じる店である。

結家に戻れば夕食45分前、冷製パスタを2種(トマトと大葉/明太子とアンチョビソース)を作る。

えーじーさんがケーキを作り(いや、試しに)、スーさんやトールくんや大ちゃんもやって来て、元ヘルパーゆうこちゃんも加わって、なんか古い馴染みの浜飲みになる。

014・天国にいちばん近い屋上。[沖縄、夏。]

2008年06月29日 | 旅する。
6月29日

OKINAWA MOTOBU ゲストハウスに寄ってニクさんに挨拶する。

手みやげにテラさんはアイス、私は半額になったキウイを持参する。

屋上はゆんたくスペースで、ハンモックが揺れている。

寝転がれば、雲が思いがけないスピードで通り過ぎていく。

……………………。

と、こんなにニクさんと親しくさせてもらっているのに、いまだに私はMOTOBU ゲストハウスに泊まったことがない。

013・撮影する人々。[沖縄、夏。]

2008年06月29日 | 旅する。
6月29日

瀬底島へ。

いつも行くビーチでは、中高年の撮影ツアー? なのか、夏の沖縄とは思えない出で立ちのみなさまが写真を撮りまくっていた。

たぶん、プロのモデルではなくて、たまたま居合わせた観光客にポーズをとってもらっているらしく、しかし撮る方も撮られる方もノリノリ。

その後、〈革人〉に寄ってサンダルにオイルを塗ってもらう。

どうやら、足裏の皮が厚くなって油脂を分泌しないため、革がどんどん白くなっていくらしい。