迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

幸せになりたい。

2008年06月15日 | ただの日常。
6月15日

週末三連チャンの仕上げは新大久保。

今度タイに行くというジーナ(結家つながり)のリクエストで、タイ料理でも食べながら四方山話というつもりだったが、これまた結家つながりのつっちーと合流して目指したプアン・タイがなぜか営業してなくて(情報求む)、プランBでルアンルアンへ行き、じつはジーナは「脱力系グルメツアー第1回」のつもりであったことが判明し、さらに「幸薄い」ハナシで盛り上がり、なぜか「トラウマの話」をひとりひとつずつすることになる。

場所を歌舞伎町の沖縄料理屋に移し、ハナシはさらに深く深くなり、どーも私は言うことが(あるいは言い方が)きつく受け取られるようで、なぜか三人三様に反省モードに入る。

ううむ。

そういうわけで、つまりはみんな幸せになりたい! のだと思うが、素直にそう言えないお年頃なんだろう、と思う。

というか、これ読んでも当事者以外にはナニガナニヤラ? だろうなぁ。

新築祝い

2008年06月15日 | ただの日常。
6月15日

朝まで飲んだ午前4時半、あまり無事そうではない5人が始発に乗って行くのを見送ってから、長い散歩に出かける。

どーしても歯磨きがしたかったので、コンビニに行ったら、某居酒屋主人T氏と別の某居酒屋店長O氏に会う。

某ワインバーで朝まで飲んで、これから最後のひと飲みを善福寺公園でやるから、一緒に行こう! と言う。

なんて素晴らしい西荻窪の朝なんだろう。

しかし、そんな魅力的な誘いに乗ったらせっかくの日曜日がグズグズになるので(それもまたいい日曜日ではあるのだが)、笑顔で断って小さな公園で歯を磨き、メモ帳に家計簿をつけ、散歩し、朝マックしていたら8時になった。

神明通りで月に1回の朝市をやっている。かつてこの近くに住んでいた頃によく来たよなぁ。

懐旧に浸っている場合ではない。

朝市で寿司二折りとメロンひと山を買って、この春に新築完成した友人宅へ。

朝も早くから温かく迎えていただき、赤ん坊の時から仲良しのシンタローや猫と遊ぶ。

なにしろ、夜中にいきなり電話して「友だちを泊めてもらえる?」と頼んで「10人は無理だけど、3、4人なら」とさらり応じてくれる心の広い方である(つまり昨日の夜に電話で打診して結局そこまでたどり着けずに朝まで飲んじまったんだけどさぁ)。

お言葉に甘えて屋根裏の素敵な小部屋(シンタローの個室らしい)でしばし休ませてもらい、夕方から今度は新大久保に出撃する。

ホームタウンへようこそ。

2008年06月15日 | 食べる。
6月14日~15日

昼間に高円寺まで出てきて、そのまま帰っちまう手はない。

マホチンになかむーに琉球雨男と結家つながり仲間を誘って、高円寺~西荻ツアーを敢行する。

といっても、結局は知り合いの店を3軒回っただけになってしまった。

いろいろプランはあったんだが。

まずは高円寺の某焼鳥屋で路上飲み(写真)。ここは西荻の某焼鳥屋を卒業した某たくちゃんが独立して開いた店。

続いて西荻窪に移動、某居酒屋へ。ここは独立開業する時に私が告知ハガキを作ったところで、そういえば昔、一緒にソウル行ったよねぇ。

さらに結家仲間が2名増え、酔っ払い度が増し、日付も変わって、朝までコースに突入。

しょうがないので古い馴染みの某スナックにて始発まで飲む/寝る。

みんな、いい大人なのに。

楽しいぜ。