チャリメンテ。

今日も生憎の天気。床屋さんに行く前にMTBのブレーキフルード交換しました。ココ最近ブレーキレバーを握るとハンドルレバーに付きそうになる位に握らないと止まれない。エアーを噛んでるかフルードの劣化か？って感じだったので交換作業をする事に。

　　

↑のが交換に要する道具。トルクスT10と六角レンチの2、3、6mm。スポイトとオイラーは使わずに済みました。紙ウエスは必須。ティッシュでもOK。SHIMANO HYDRAULIC MINERAL OIL（ブレーキフルード）は事前に購入済み。（そこそこイイお値段だった様な？）

　　

ホントは六角レンチの刺さってる場所にオイル注入用の専用の漏斗みたいなのを指して入れるみたいだけどT10トルクスでカバーを外して注入すれば問題無いです。

　　

排出口がゴムのグルメットで目隠しして有るので外したら内径4mmのドレン用ホースを刺してブレーキレバーを握ったら六角6mmのボルトを緩めて古いフルードを排出する...を繰り返す事数回。ホントは透明のホースを使うとフルードの色が変わるので分かりやすいが今日は手持ちのが黒いホースしか無かったのでコレでOK。因みに後輪まではブレーキホースが長い分フルードも多く使いますがボトルの半分残ったので床下収納庫にて保存しときましたが...次の交換までに劣化するんだろうなぁ？使えるかな？ショップに頼むと片方で￥3,000位するみたいだけどSHIMANO HYDRAULIC MINERAL OIL（ブレーキフルード）を買うのを考えると自分で交換するよりショップ任せにした方が良いかも知れません。まぁ1040は自分でやって良かったと思うけどね。チャリ持ってくの面倒だから。レバーの握り具合も今迄よりシッカリしてます。勿論効きも！！