ハイッ！頂上。

登り始めて一時間弱で頂上です！　^_^v
短い急登、少し岩場？なんて思って登り切るとそこが頂上でした。
猫魔ヶ岳の看板が岩の上に無造作に置かれてます。標高の文字も...分かりません。が...1,404Mです！
実はこの先15M位かな？奥（雄国沼方面）へ行くと三角点と三角点を示す標柱が有ります。
磐梯山山頂の三角点は三等ですが猫魔ヶ岳山頂に有る三角点は...一等です！
雄国沼や飯豊の山々、喜多方、安達太良山方面も良く見えます。
「二年前にバイクで雄国沼へ行ったなぁ～。」って、しばし見下ろしました。
残念ながら周りの木々で腰を下ろしての眺望は望めません...チョットした広場ですのでウロウロ、キョロキョロ見回しましょう！
1040が着いた時には先着さん一人だけでしたが直に下山されて20分程1040の独り占めでした！
さて後続の方が登って来られたので、この場を譲って下山するとします。

猫魔ヶ岳へGO！

磐梯山を下山したのが10:00少し前。GPSのログを見ると歩行距離は9.8km程。
って事は櫛ヶ峰方面へは1km弱降ったようだ。
このところの山歩きは15k前後の歩行距離だったから、このまま帰るには時間も早いし磐梯山とは反対側の猫魔ヶ岳へ登りましょう！まぁ最初からそのつもりだったんだけど。　^_^;
ヤマレコ情報で知ってたから良かったけど...駐車場の除雪した雪で登山口へ向かう道が閉ざされてます！10メートル程だからその上を歩いて行くと登山届けの箱と登山口の標柱が目に入ります！ココで間違い無しですね。
しかし道を挟んで反対なだけで猫魔ヶ岳へ登る人はマバラ。登りでは一人とスライド、頂上で一人居ただけ。
1040が降る時にはそれでも10人程とスライドしたでしょうか？
頂上まで眺望は2カ所ほどですが...イイ道ですよ！緩やかでブナや白樺林の中を歩く道です。頂上までは2km弱と、磐梯山とセットで登る事をお勧めします！

櫛ヶ峰へ。

まだまだ時間も有るし、このまま降るのも勿体無いので別ルートを少しだけ歩いて見ました。
櫛ヶ峰方面へ伸びる道...登って来る人も居ますねぇ～。
別の角度から見る磐梯山もカッチョ良し！
頂上を目指すだけで無くて別ルートを歩いたり少し踏み出すのも楽しいですね。急がなければ登り返すのも苦にはならないです。

猪苗代湖漏れてる？

昨年の10/25日。初めて登った山。会津磐梯山。
その時に色々検索して見つけた画像に目を奪われた。『猪苗代湖の水が...溢れてる？漏れちゃった？』って思ったんですよ！
猪苗代湖の周りの水田に水が張られると、そんな風に見えるんだぁ～！って事でこの時期に再登しようと思ってたんです。
土日と天気が丁度うまく噛み合った今日にチャレンジしました。
正に猪苗代の名前通りの風景。
頂上に着いた時には先行者さん二人居ましたが先に下山されて1040はその後45分も独り占め状態！！
下山するのが勿体無くて何度も引き返して下界を眺めました。
山小屋の女将さんに聞いたら夕方に成ると夕日に照らされるとオレンジ色の猪苗代湖に成るんだって。
「来年は夕方に登ります！」って挨拶して来ましたが...1040は例年も登るのでしょうか？

救急用具再考。

この前の蛭事件？で救急用具（ファーストエイド.キット）の再考をしてみました。
1040の持ってるのは包帯、消毒綿、絆創膏、ティッシュ、軟膏、鎮痛剤、マルチツール、毛抜き。
マルチツールと鎮痛剤、軟膏以外は百均で揃えました！（袋も。）
包帯は粘着性が有って貼り合わせが出来るの。消毒綿はアルミ袋に一包づつになってるの。絆創膏は大.中.小で布製。
鎮痛剤はバッファリンですが、エスタックイヴが良い！と言う噂も？
軟膏は、この前買ったのを百均のアルミの薬ケースに小分けした『レスタミン』って軟膏。
他に必要を感じたら随時、追加してく予定。（腹痛止めとか滅菌ガーゼとか。）
あと、救急用具とは別にペットボトルに500mLの水を持ってます。喉を潤す以外に洗浄にも使えるから。
出来れば出番が無ければ良いと思ってた救急用具も早々に使う羽目に成ってしまった1040でした。　^_^;