豪雨

今日は　暑かったんだろうか・・・＾＾；

さて　月曜日　毎週の恒例行事　最寄りの図書館に行きました。

返す本があと少しで読み終わるので　中で読んでいました。

読んでいた本は、「脳はなにげに不公平」池谷裕二
あの脳科学者　池谷先生の新刊。

	脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬
	池谷裕二
	朝日新聞出版

私の鶏頭が”病気”なのか”老化”なのか？といったら　間違いなく「老化」なので
治療でなく　アンチエイジングになるんだろうなあ。

とか

それにしても　我が海馬（記憶をつかさどる脳の一部）は老化しすぎやろ！
例えドーピングと言われようと　薬で治るなら治したいわ。

とか　考えながら読んでいて　読み終わって　返却し　帰ろうと出口を見たら
真っ暗。

え・・・と嫌な予感がして　外を見ると
オーマイゴー！　と叫びたくなるほどの豪雨。
（実際連れがいる人は　叫んでいたし）

いつもはそれなりに歩く距離に車を置くのです。・・・が　
その日は　駐車場が混んでいたのでさ迷い　結果として図書館のまん前が　たまたま空いたから駐車。
車まで　２０ｍくらい。
走れば行ける・・・かなあ・・・・と思ったところが
横殴りの雨のほかに　激しい雷が。

アカン。車に行くまでに　びしょぬれやわ。
それに雷様にへそを　もっていかれるわ。ＴＴ

そう思って　図書館に引き返した人は　少なくなったらしく
図書館は混んできた。

開いている席に座り　雨が弱まるまで・・・と思い　
その日借りた原田マハ『暗幕のゲルニカ』を読み始めた。

	暗幕のゲルニカ
	原田 マハ
	新潮社

こちらは　パブロ・ピカソの「ゲルニカ」にまつわる物語。
そこそこ物語の世界に入って行ったところで　急に外が明るくなった。

さっき帰ろうと思ってから　30分くらい。
嘘のように辺りは明るく　小降り。

今や！と思い　本を濡らさないようにかばいながら車へ走る。

夕立に行動を制御される季節がやってきましたね。

ちなみに前日の日曜日の気温は　こりゃあ35℃超えたなあと感じていたら


（三重県尾鷲市は　過去最高気温をクリア！！海の近くなのに・・・）

37，５℃　。
この辺に住んでいると　３５℃超えたかどうか体感的に分かる。
夕方出先で　１０分くらい歩いたのだが　


アカン。脳みそ溶けてるで・・・
という太陽のやる気を感じた。

と　帰って夫に話したら　

「真夏の太陽はいつもやる気。雲のやる気が足りなかっただけ。」
と言われた。

そりゃそうですね。　
あのまま　35℃以上の世界にようこそになるのかと思ったら　また涼しくなり
そして　あしたの気温は　34℃。
夏中がこのくらいの最高気温で　折り返してくれればいいのに。ＴＴ

気温差が激しい上に　冷房で冷えすぎたり
体調を崩しやすい時期ですので　どちらさまもお体をお大事に！

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