昨日のニュース、東京大学で暗黒物質を検出することが
可能と思われる測定機ができあがった。
暗黒物質(ダークマター)とはこの宇宙の見に見える物質
4%以外の宇宙の全物質の23%を占めると思われる
未だ謎の物質を言う。
今、分かっているダークマターの性質は?!
(1)電荷を持たず、(2)非常に重く、(3)安定である、
ことです。このような物質は、現在われわれが知っている素粒子
では説明ができません。
ダークマターは銀河や星ができる要素にもなっていると
推測されている。
ダークマターの引き寄せる力や非常に重い性質などにより
星ができあがる要素になっている可能性がある。
またこの地球上のわたしたちの周りにも一リットルあたりの
空間で一つくらいのダークマターが漂っているのでは?!
との推測がある。
今週のニュースによると
ミラーボールのような直径約1メートルの60面体が
「XMASS検出器」だ。表面にぎっしり並ぶ赤銅色の
金属板の奥に、極めて微弱な光をとらえる642個のセンサー
がある。今夏の稼働に向け、準備が進む。
検出器の姿が人目に触れるのは、この1~2か月間だけ。
春には密封容器に入れて、鉱山跡の地下の水槽に沈められる。
観測時には、密封容器を液体キセノンで満たし、
その原子核に暗黒物質がぶつかって、かすかな光が出てくるのを待ち受ける。
ダークマターの正体って?!
今後のニュースが楽しみです~~~~。
可能と思われる測定機ができあがった。
暗黒物質(ダークマター)とはこの宇宙の見に見える物質
4%以外の宇宙の全物質の23%を占めると思われる
未だ謎の物質を言う。
今、分かっているダークマターの性質は?!
(1)電荷を持たず、(2)非常に重く、(3)安定である、
ことです。このような物質は、現在われわれが知っている素粒子
では説明ができません。
ダークマターは銀河や星ができる要素にもなっていると
推測されている。
ダークマターの引き寄せる力や非常に重い性質などにより
星ができあがる要素になっている可能性がある。
またこの地球上のわたしたちの周りにも一リットルあたりの
空間で一つくらいのダークマターが漂っているのでは?!
との推測がある。
今週のニュースによると
ミラーボールのような直径約1メートルの60面体が
「XMASS検出器」だ。表面にぎっしり並ぶ赤銅色の
金属板の奥に、極めて微弱な光をとらえる642個のセンサー
がある。今夏の稼働に向け、準備が進む。
検出器の姿が人目に触れるのは、この1~2か月間だけ。
春には密封容器に入れて、鉱山跡の地下の水槽に沈められる。
観測時には、密封容器を液体キセノンで満たし、
その原子核に暗黒物質がぶつかって、かすかな光が出てくるのを待ち受ける。
ダークマターの正体って?!
今後のニュースが楽しみです~~~~。