香りとともに刻む記憶

２００９年７月４日、兄が結婚式を挙げました

すでに夫婦となっている二人だったけど、結婚式を挙げれずにいて、忙しい
合間を縫って誓いを形にするべく、この日を迎えました。

夫婦として今まで支えあって来た姿と、これからもずっとずっと続く道のりを
歩き始めるというすがすがしさと、何とも爽やかで愛のいっぱい詰まった式
でした。

夫婦二人が、家族のため、支えてくれている人達のためにという気持ちが、
いっぱい詰まっていて、私たちはやさしい愛にいっぱい包まれたような感じ
でした。

結婚式は、淡路島のウェスティンホテル。　広々としたリゾートを思わせる
ホテルで、白や水色を基調としたさわやかなホテルでした。

ホテル内はどこかすがすがしい香りが漂っていて、私はホテルに入った瞬間から、
目に見えるインテリア、香り、すべてが居心地いい気分になれました。

香りは、ウェスティンがオリジナルでプロデュースしているアロマでした。

シダとホワイトティー、ゼラニウムにフリージアなどがブレンドされているそう
です。

このホテルの空間、インテリアの素晴らしさと、ホワイトティーの香り、
そしてなんといっても二人の門出の日・・・すてきな思い出。

素敵なこの日のことを、香りでまた思い出したい・・・

そんな思いで、ウェスティンのホワイトティーアロマキャンドルを兄夫婦と
自分用に買っちゃいました！

香りと記憶のメカニズムは本当に奥深いと思う。

この香りは、兄とお嫁さんと、そして家族が、お祝いをした日。。

この香りをかぐたびに、あの日の青い空や、みんなの笑顔、あたたかな幸せを
思い出すでしょう。。

素敵な時間を有難う、おにいちゃん、真理子さん