ColFiore*~ Colorful, Flowery, Aromatic Life お花と香りのある暮らし

Flower & Aromalife coodinator、Jazz singer きぬこが綴るハッピー生活☆

新たな気づき

2009-02-22 14:02:05 | アロマテラピー
先日、とあるアロマテラピースクールのきっかけレッスンなるものを
体験してきました。 
心理テストをして、精油をセレクトし、ハンドマッサージをしてもらう
プログラムです。

そこでの時間が、とてもとても貴重な時間となったのです。
自分というものの再発見というか、そこでの時間や会話が、今の私に
対する”メッセージ” のような感じでもありました。

新たな気づき、学び です。

講師(アロマセラピスト)の方と、多くの話をしました。私ひとりしか
居なかったため、先生と一対一で、どっぷりとカウンセリングです。
お試しレッスンなのに、こんな機会が持てただけでも、私はラッキーです。

心理テストに沿って、最適な精油を選び、ハンドマッサージをしてもらったん
だけど、私の腕を触るなり、”なんかエネルギーが消耗してるね・・・”

”え? そうですか? 私、体は元気ですけど・・・”

先生: ”下半身が弱い・・・ 足をマッサージしてみて・・・・
    弱いというより、上半身にエネルギーが行き過ぎてて、
    バランスがとれていない。。。”


この言葉に、はっとさせられました。。。

体は元気なんだけど、そうです、私は頭で考えることがいつも多く、
頑張りたい、成長したい という気持ちが強く、いろんなものを吸収しようと
頭にいろいろ詰め込んで、それを解釈したり、アウトプットしたりで
頭が消化不良を起こしていることがあります。

頭にエネルギーを使いすぎて、足元が冷え冷えなのです。

バランスを取らないと・・・・・

これは気づきでした・・・。

そして、腕を触っただけでそれを気付かせてくれた先生にも脱帽です。
やはり多くの実践を重ねた、経験の深さを感じました。

人と対面して、そして触って、その人を知る、その人を癒す。
すごく魅力的な仕事でもあるな、と思いました。

頭がいっぱいいっぱいになっている私は、その状態もあまり気付かずに
過ごしています。。。 自分のことなのに、気づいていないことって、
沢山ありますよね。

でもこれからは、ちょっと立ち止まって自分に問うことができます。

頭がいっぱいいっぱいになってないか? って。

その時は、ゆっくり地に足をつけよう・・・って思い直すんです。

そして私が実際に利用しているアロマ精油を、また次回書きます。


お楽しみに♪







輝ける女性達

2009-02-20 15:18:37 | その他
皆さん、どんな雑誌を読みますか?

私は雑誌が好きで、漫画は読まないけど昔っから雑誌だけは何かしら毎月
買っています。もう、15年以上は、その年代年代で、ファッション雑誌を
毎月買っているわけです。

ファッションだけではなく、女っけひとつないビジネス雑誌も、読みます。
ビジネス雑誌に至っては、ビジネス+女性のライフスタイル がちょうどいい
感じの雑誌が少ないので、そういう雑誌が欲しいな・・・と思いますが・・・

”かわいいアイコン””見せる、見られるだけのおしゃれ” では、
満たされない。
ファッション雑誌であっても、「生き方を美しく」ということに、もう少し
フォーカスして欲しいと思ったりもする・・・

例えば、「知性」「強さ」「女性であることへの喜び」をコンセプトに、
自分のスタイルを見つけ、また仕事や、家庭でもそれを表現し、生きている女性を
表現している雑誌は、見ごたえがあります。
ファッションは、それらを装うということ・・・


最近、マリ・クレール 3月号を見ました。

様々な分野で活躍、成功している100人の女性を特集しています。

世界を駆け巡る、グローバルな女性、道を切り開いた女性、生き方そのものが
影響力のある女性、たくさんです。

例えば、
政治家の小池百合子さん、日本が誇る国際派女性、緒方貞子さん、
すべてにおいて先駆者、マドンナ、年齢の壁を打ち破るクルム伊達公子さん、
そのほかファッション、アート、様々な世界で活躍する女性たちがたくさん
出てきて、皆さん溜息が出るくらい、魅力的です。 同姓として、
女性が活躍する姿を見るのは、ものすごく、エネルギーがもらえるような
気になります。

皆、自分の持っている力を活かし、また自分の持っている可能性を信じ、
強い意志が感じ取れるからです。

私にはいったいどんな可能性が潜んでいるのだろう。。
彼女達のような大きなことは到底成し遂げられないが、こんな私でも
社会の何かに貢献したい・・・

ベトナム出張 

2009-02-18 18:27:41 | 仕事、ビジネス
来週、三日間ほど、ベトナム・ホーチミンへ出張に行きます。

日本人一人で、向こうの会社に出向き、取引先を回ります。
正直、ビビッております。。。向こうの偉いさんたち、お客さん達相手に、
ちゃんと話ができるのだろうか・・・しかも英語で・・・

事前に準備がきちんと出来ているわけでもなく、結構バタバタ気味での
出発です。。。

しかし、与えられた機会は、自分の持っている力で最大限活かす・・・

これをモットーに乗り込んでいこうと思っています。

正直、仕事の内容の話も難しく、”パーフェクト” な結果は出せないかも
しれない。

でも、今の現状、条件を考えて、”BEST”な結果ではないか、と評価
出来るように、終わりたいと思う。


本のプレゼント

2009-02-02 12:38:10 | アロマテラピー
ハッピーバースデーということで、父親がステキな本をプレゼントして
くれました

THE COMPLETE BOOK OF HERBAL REMEDIES

ハーブ療法百科・・・

さすが父親は私が好きそうなものを良く理解してくれています。

アロマテラピーとハーブは、双方重なることろが多く、アロマとハーブ、
一緒に勉強すると互いにすそがもっと広がります。

少しずつ、各症状別に、読んでいこうかな♪

将来は、自宅に少しでいいからハーブガーデンを作り、
キッチンハーブ、メディカルハーブ、なんてものを数種類育てて、
生活に役立てていく・・・そんな生活が出来たらいいな
もちろん、アロマテラピーも。


英語を少しだけど使いこなせるようになった私の見解だけど、
”オリジナルのものをオリジナルの言葉で見る、読む、聞く”
ことも、大切だと思っています。

例えば、アロマテラピーは、フランスで生まれたもの。
ならば特にフランス式アロマテラピーを勉強したいならば、
フランス語で書かれた書物を読む・・・これは簡単なことでは
ないのはわかっているけど、やはり、訳されることによって、
オリジナルの表現がつぶれてしまったり、ニュアンスが
変ったりするからです。

ニュアンスのずれ、だけでなく、グローバルな視点で、
どのような表現がなされているか、どのような認識がされているのか、
感じるためにも、私はたまに洋書でアロマテラピーの本を
見るのです。

勿論読めない単語も文脈もあるけど、勉強になります。

同じアロマテラピーの本といっても、欧米の本と、日本の本とでは、
扱う内容の範囲に広さ、狭さ、違いがあります。

また、この内容についても、このブログで、少しずつ紹介できたらと
思います