ColFiore*~ Colorful, Flowery, Aromatic Life お花と香りのある暮らし

Flower & Aromalife coodinator、Jazz singer きぬこが綴るハッピー生活☆

aromatherapy at work

2007-10-31 22:01:57 | アロマテラピー

9 hours at work

 

一日のうちで、一番多く時間をさいているのが仕事です。 残業があるときは、仕事

だけで一日が終わることもしばしばあります。 だから仕事でアロマを利用することが

多いのです。 私は、いつも数種類の精油を持ち歩いています。

 

       Lavender

         Relaxation blend from NEAL'S YARD

         Bergamot

 

これが私の daily selection です。

 

仕事量に圧倒され、何から手をつけてよいか分らない、憂鬱な気分の時、イライラし

てしまう時などにはラベンダーを使います。 でも時々ラベンダーの香りが自分にき

つく感じてしまう時があって、そんな時はニールズヤードのブレンドオイルを使いま

す。 このオイルは、ラベンダーはもちろんのこと私の好きなマジョラム、ゼラニウム

などがブレンドされていて、好きな香りなの。

 

今日は何だかやる気が出ない、元気にやっていきたい、と思った時は迷わずベルガ

モットです。 ベルガモットは’自然から採れる唯一の抗うつ剤’と言われるほど。

気分が上がります。

 

明日の仕事も、アロマと乗り切ろう・・・

 


Holistic therapy

2007-10-28 16:24:54 | アロマテラピー
What makes me interested in the world of Aromatherapy?


なぜ私がアロマテラピーに興味を持つようになったか・・・ 単純に、’香り’が

好きだった、植物、お花が好きだった、と言うのが”入り”なのかもしれないけど

、そのうち、気分をコントロールする、ということに興味を持ちました。

辛い気分の時、だるい気分の時、やる気が出ない時、怒りっぽい気分の時・・・

こういう気分って、勝手に出てきてしまう・・・。でも、その気分にずっと流され
 
て、消えてくれるまでそれに支配されるのではなく、ちょっとした工夫で逆にこち

らから変えることができるかもしれない、これってちょっとした生きる知恵になる

かも、と思ったことが最初の理由かな。  でも、アロマテラピーを勉強してみる

と、アロマテラピーが香りで気分を癒すだけでなく、体にも作用したり、ハウス

キーピングに利用できたり、植物の恩恵をいろいろな形で受けられることに幸せを

感じました。


またその定義に共感を覚えました。 


ホリスティックな観点から行う自然療法 であること。


痛いところ、悪いところだけを診るのではなく、全体をみる。身体面も精神面も。

そして、植物の持つ自然のパワーを活かす。 まさに私がぼんやりと考えていた

価値観にはまっていました。 植物の持つ力を、もっと信じたい、引き出したい、

そして利用したい・・・と考えていました。 そして、補完療法、代替療法という

考え方。 予防医学というのにも繋がるんじゃないかな。 病院や薬だけが

”治療”の方法、答えではないということ。



私は植物学者でもなく、医者でもないのだけれど、人間は病気になったり怪我を

することがあっても、自然界に存在するもの、植物等でちゃんと治せるんじゃない

か・・・治せない類の病気は、我々が’作ってしまった病気’だからではないか・

・・ストレスフルな社会で、またケミカルなものを沢山産出して、摂取して・・

・。 そんな世の中で生きているからできた病気。 いわゆる生活習慣病とか。

そういう考えを、何の根拠もなく学者でもないのに勝手に思っていました。


アロマテラピーとは奥の深いもので、興味を持つ部分も、人によって様々だと思う

。 精油を利用してオリジナルの化粧品を作るような、美容面で興味を持つ人も

いるだろうし、メディカルな部分で利用している人も、それからスピリチュアルな

面での商品だってある。

私は、特定のカテゴリーに捉われるのではなく、アロマテラピーに触れていこうと

思う。 もっと広く範囲を広げて、アロマテラピーだけでなく、フラワーエッセン

スや、ホメオパシーなんかも少し興味があるかな。

これからこのブログを通して、自分で体験したこと、得た情報とか、自分なりに

考えた事とかを書いていこうと思います。