のどにくる風邪・・・

寒い、寒い・・・

気温が低いのに、体が全然ついていっていない。。
服もまだ冬支度出来てないよ・・・・

ほんと、最近の寒さには参った

風邪をひいて、治ったと思ったらまた風邪っぽい。。。


のどがやたらに痛い。。


こんな日は早く帰って、キムチ鍋を食べて
薬を飲んで寝るのが私のパターン。


もちろんアロマテラピーも大いに活躍


早速　コップの水にユーカリオイルを１滴垂らしてうがい。



風邪でのどが痛むときは、

レモン　５滴
ユーカリ・グロビュラス　２滴
ウィンターグリーン　　　２滴



（ヤングリヴィング創業者で自然療法士でもあるＤ．ゲリー・ヤング氏が
　書いた総合医学ガイドの本を参考にしたブレンド、使い方です）

このブレンドを小さい綿に含ませてのどに塗布。
風邪をひいたらお医者さんがのどの奥に薬をつけますよね。
あんな感じです。


そして同じブレンドオイルを胸のあたりと首の後ろ、
それからのどにすり込みます。

ウィンターグリーンやユーカリのブレンドは、
ヴェポラップのようなスーっツとした香りです


昔、ヴェポラップのＣＭでも、お母さんが子供の
胸にすり込んでいましたね。　（懐かしいな、あのＣＭ・・・）


上のブレンドは、レモンが入っているので
スーっツとした中にも元気をくれるようなフレッシュな
香りがします。
とっても使いやすいです


電気を消してベットに入ると、自分の鼻の周りは
とってもいい香りがして、呼吸が楽に

しんどくても、どこか癒されている感じがするから
不思議


私の家には、風邪薬はありますが、他は
全部アロマテラピーを使いながらの毎日です。


怪我をしたときも、調子を崩したときも、精神的に
悩んだときも、美容に関しても。。


香りを楽しむだけでも十分アロマテラピーは
効果があり、気持ちを豊かにしてくれますが、
体にココロに、いろんな使い方があります。

現代は大量生産された薬がありますが、
古代の人達はこうやってオイルとともに生きていたんです。


人間と、自然と、調和の取れた生活を
アロマテラピーは教えてくれます。



風邪をひいたらアロマは大活躍


もちろん、風邪を引く前の予防にも


普段から、ユーカリでうがいしたり、空気をきれいにしたりして
風邪を予防しよう！