一難去ってまた一難

母の左手の骨折が治ってれやれ.....
と思っていたら、早速、次の災難がやって来ました。
今度は、大腿骨の頸部骨折とのこと。
本人は、転んだかどうかもわからず。

早速、介護タクシーで整形外科のある病院へ。
えらくなが～く待った末、入院して手術することになりました。
いろいろ手続きを終わらせると、なんと4時間。
それでも、先生のお話は明日になりました。
明日また病院です。

本当に疲労困憊です。
母は、さほど痛がっている様子もなく、訳のわからないことを言っていました。
今夜大丈夫でしょうか？
骨折しながら徘徊したりしないか、心配です。

正直、父にはずい分助けてもらいました。
子育てや家事、家の雑事など。
でも、母にはほとんど・・・
多分、精神的に病んでいたのかもしれません。
ちょっと近寄りたくない存在、頼りにできない存在でした。

そんな母の面倒をみなければならないのも、私の運命かもしれません。
世の中は、そういうめぐり合わせなのでしょう。
なるべく、息子達には迷惑をかけたくないと思いながらも、
入院の保証人の承諾を頼みました。