足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




最近,天気の良い日が続きます。「○○心と秋の空」とは変わりやすいものをたとえた慣用句だったように思いますが,今年の秋は当てはまらないようですね。
でも,気持ちの良い日が続くのは良いことです。

さて,慰安旅行の続きです。

二日目も天候に恵まれました。
朝,旅館の部屋の窓を開けるとそこは雲一つない快晴の空♪



景色を見ることをメインに行っている場所なので,天気がよいのと悪いのでは雲泥の差です。その意味では本当によかったです。

まず朝一番から昨夜も行った露天風呂へ
日の出が見えるかなあと期待して行ったのですが,山間の場所なので逆にお日様を拝むのはかなり時間的に遅くなりそうです。

ここの露天風呂は一応「混浴」。女性は旅館が貸してくれる専用タオルを巻いて入浴可となっています。

この向こうが露天風呂

嫁さんと一緒に入ったのですが,圧倒的に女性の数の方が少ないです。しかし,一旦入ってしまうとむしろ遠慮するのは男性のほうみたいです(^_^;。

私たち家族に遠慮して半径数メートルは貸し切り状態にしていただいておりました。ちょっと悪かったかな…

のんびりした朝食をいただいているとようやくお日様が覗いてきました。



本当にすがすがしい天気です。

旅館の部屋の中で娘が不思議そうな顔をして「これ何?」


そうでした。ダイヤル式の電話なんてもう滅多に見ることがなくなりましたモンね…

「あ,ドラえもんで見たことあるかも…」
「どうやってかけるの???」
かなり興味津々に触っておりました。


旅館を後にして新穂高ロープウェイへ。
ロープウェイの頂上は標高2156m。かなり寒いことを予想していましたが,当日はホントにぽかぽか陽気。周りの山々も全て見渡すことができました。






できればもう少し時間をかけて山の散策などをしてみたかったところですが,今回はパス。昼からは上高地方面へまわり,夕方は高山市内のホテルへ。ゆったりできた一日でした。





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