足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?





気がつけば子ども達は春休みです。
もちろん我が家の娘も春休み。

娘は小学一年生の一年間,なんとか皆勤賞で終えることが出来たようです。今年は暖冬の影響もあったのか,インフルエンザなどの流行も少なかったようですが,娘のクラスでは最後の2週間ほどで感染者がちらほら。最大一日に9名の欠席者まで出したようでした。
面白いと言ったら,怒られるのかもしれませんが,インフルエンザで欠席した子どもの席の周りの子が次にインフルエンザにかかり,その次の日にはその隣の子…というようにどんどん広がったんだそうです。

最後には娘の席の後ろの子も休んだようですので,結構はらはらドキドキでした。ただ,最近はインフルエンザなどの感染症での欠席は,通常の欠席とは別の扱いをするようになっているみたいで,皆勤賞には一応影響ないみたいです。

さて,その皆勤賞のお祝い,という意味もこめて先日,「USJ」に遊びに行ってきました。これまで私自身はUSJに二度ほど足を運んでいますが,とにかく並んで待ったイメージばかりが大きなところです。娘は「USJ」に行くと言うことで大喜びしていますが,なんだか遊びに行くと言うよりは「並びに行く」という感じが強く,あまり乗り気になれませんでした。


で,今回行く前に嫁さんがHPをチェックしていますと,待ち時間を少しでも解消するためにいろいろなチケットが用意されています。「なるほど~こんなチケットを買ってから行けばいいんだね~。」と見ていますと,あまり大きくは宣伝していないのですが,「ロイヤル・スタジオ・パス」なるページを発見!

なんと主要なアトラクションに何度でもほとんど待ち時間無しで乗れてしまうという夢のようなVIPチケットでした。ただ,値段もすこぶるVIPです。

「…」

夫婦でしばらく悩みましたが,そうそう何度も足を運ぶ場所ではないということや,皆勤賞のお祝いだから…というこで,そのVIPチケットを購入してしまいました。

さて,そのチケットの威力は…

凄いです。
なんだか自分がVIPなヒトになったと充分勘違いさせてくれます。



まず駐車場からしてちがいます。一般車両とは別スペースで入り口ゲートに一番近いところに止めさせてくれます。そして,1~2時間待ちの数々のアトラクションがほんとに待ち時間無しで乗り放題!

もちろん,この3月に新しくできたばかりのジェットコースターもその中に含まれています。ジェットコースターに乗っている時間はどの程度でしょうか?1分?2分??3分くらいあるのかな?よくわかりませんが,それだけの乗車時間のために並ぶ時間は通常だと2~3時間。。。 うーむ…どこまで価値観を見いだせるかですよね。

それが,このチケットだと待っても5分くらいだったでしょうか。さらにそれが何度でも乗り放題なのです。スリル好きな方には,もしかしたら充分元の取れるチケットかもしれません。

ただ,当の娘は身長制限(132cm)にひっかかり乗ることが出来ません(まだ娘は117cm)。「悔しい~」という娘をあとにして,喜んで乗っていたの私と嫁さんはちょっと非情でしょうか

あと2年後にはきっと乗れると思うから,その時まで我慢してね。

さて,その噂の新ジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」ですが,そのうたい文句通りマイナスG(体が無重力状態になるポイント)が数カ所あって非常に面白いジェットコースターです。耳のそばについたスピーカーから流れる音楽は5曲の中から自分で好きなものを選ぶことが出来ます。音楽を聴きながらジェットコースターに乗る…これはとても新鮮で面白かったです。

昼間は園内の様子が見渡せてそれはそれで楽しかったですが,お勧めは夜暗くなってから。夜景を眺め音楽を聴いてマイナス0.26Gから3.57Gの世界に身をゆだねる…

想像しただけでも楽しそう???



その他のアトラクションも充分満喫させてもらいましたが,ジェットコースターに乗れなかった娘の一番のお気に入りは「スヌーピーのウォータースライダー」。

…実はこのアトラクションは「ロイヤル・スタジオ・パス」でも並ばないといけない数少ないアトラクションの一つでした

これならどこかのプールにいってウォータースライダーに乗りまっくったほうが良かった??いや,そんなことは考えないようにしましょう。

終園間際にある「ピーターパン」の公演も間近な席から見ることが出来,VIPな気分を充分に味わった一日でした。

もしも予算が許すならお勧めの「ロイヤル・スタジオ・パス」でした。

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日曜日,出身大学である同窓会が主催するリフレッシュセミナーなるものに参加してきました。先々週木曜日は手術の手伝いで岡山入り,先週木曜日は勉強会で岡山入り,そして日曜日と2週間のうちに3回も岡山へ行ってきたことになります。
さすがに疲れますがその分ロードスターに充分すぎるくらい乗ることが出来ました(笑)。

特に日曜日は,同じ大学出身のA先生も同行。助手席にまともに人を乗せて走るのは本当に久しぶりです。行きと帰りでショックの堅さを変えてみたりして,A先生にも乗り心地を評価してもらいました。狭いバケットシートに往復四時間も揺られたA先生,今日は筋肉痛出ていませんか?(笑)とにかくお疲れ様でした。

さて,リフレッシュセミナーの方ですが,今回は自分の出身教室(歯周病科)の先生方が講師陣を務められていましたので,内容の方は勝手知ったる的部分が多かったですし,いろいろ懐かしい先生方とお会いすることが出来ました。

ただ,少し悲しかったのは歯周病の治療は,少なくとも私が歯科医の免許をとってからの十数年間,基本的部分は変化していないと言うことにあらためて気がついたことです。
これだけ日進月歩は当たり前のように技術改革が目まぐるしく起きている時代において…です。
もちろん,骨を再生させる技術や歯を失った後の治療技術(インプラント)など,スゴイ勢いで発展している分野もあります。しかし,歯周病の病態を捉える方法や基本的な治療方法は未だに旧態然たる物です。

現教授から,岡山大学が現在取り組んでいる新しい歯周病診断システムについて説明もありましたが,画期的なブレイクスルーとなる可能性は少々低く,かつその診断が出ても治療方法は以前とさほど変わらないという,自分的にはかなり消化不良な内容でした。

それだけ歯周病がやっかいな病気ということなんだと思いますが,それにしても何かのブレイクスルーはしたいところですね…

そう言ったいろいろなことを考えるきっかけになったという意味においては,本当に「リフレッシュセミナー」でした。



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今回はちょっとマニアックなお話でかなり込み入ったお話しですが,Mac Bookをお持ちの方には参考になるかも…

今週木曜日は二ヶ月に一度の岡山での勉強会。

今回は久しぶりに発表担当です。前回の発表が一昨年の11月でしたから一年以上前ですね。
先日,そのために準備していた資料がMac miniのフリーズとともに消え去ってしまったことを書きました。

その後,何とか頑張って昨日ようやく発表できる形を整えました。あとは一回液晶プロジェクターで試写してみて…と,ということで早速大学のA先生に連絡。

「今晩試写させて~」とお願いしておき,診療終了後,Mac Bookを担いでいそいそと大学まで出向きました。
そういえばMac Bookも今回がプレゼンテーション初デビューです。

昨年夏にもプレゼンの機会はあったのですが,直前にアダプターが付属していないことに気がついたのでした(8/25日記)。今回はアダプターも準備しています♪

さて,大学に着きMac Bookを液晶プロジェクターのケーブルに繋ぎます。つなぎ… …あれ?
あれ?繋がりません

… なんで~??

。。。よく見ると接続部分の形が微妙に違います。

今回,Mac Bookのアダプターとして用意したのは「Mini DVI(デジタル)-DVI (デジタル)アダプター」です。
外部モニターへの出入力にデジタルとアナログがあるのは知っていました。最近の機種はほとんどデジタル(DVI)になってきていますが,少し古い液晶モニターやプロジェクターだとアナログ(VGA)のものもあります。

Mac Bookの先代として使用していた Power Book G4 にはDVIの出力端子がついています。ただ,付属品としてDVIをVGAに変換するアダプターも標準でついていました。

今回のMac Bookはボディが小さいためなのか,フルサイズのDVI出力端子ではなく,Mini DVIという形の出力端子。おまけにアダプターは別売りです。

さらに,この別売りアダプターがなんと Mini DVI-DVIアダプターとMini DVI-VGAアダプターの2種類にわかれています。

そうなると普通の人はどう考えるでしょうか。

「Mini DVI-DVIアダプターを買っておけば,DVIをVGAに変換するアダプターは先代のものが使えるので,これでどちらのモニターもOK!」

そう考えてしまうと思うのですが…

今回,大学の液晶プロジェクターはDVI入力端子でした。何の問題もないはずでしたが実はそうではなかったのでした。


これはPower Book G4 のDVI端子


そしてこちらが別売りのMini DVI-DVIアダプターのDVI側端子


穴が4つ少ないのがおわかりいただけるでしょうか。


そうなんです。なんとDVI端子には2種類が存在したのでした。あまり知られていないと思うのは私だけ??


この穴が4つ多いタイプはDVI-Iと呼ばれていてデジタル出(入)力もアナログ出(入)力も可能なタイプなんだそうです。

で,こちらの穴が4つ少ない方はDVI-Dと呼ばれていてデジタル専用だそうです。

確かにアナログとデジタルの入力端子を別々に持つモニターにはあらかじめケーブルが二本付属しており,DVD-Dのタイプのケーブルとアナログ専用ケーブルでした。端子を別々にしておくのですから,DVI-Iにする必要は全くありませんものね。

しかし,DVI-Iの端子を持つモニター(プロジェクター)の多くはDVI-I用ケーブルに,さらに付属してデジタルーアナログ変換アダプターがついているものがほとんどのようです。

ですからこのDVD-I用ケーブルはピンが4本多いため,DVD-Dの端子は接続できないのでした。
ただ,DVI-Iの端子にDVI-D用のケーブルは接続できます。


。。。。。。おそらくこの文章を読んでいる8割以上のヒトは何を言ってるのかサッパリわからなくなっていると思います(^_^;

結論として,

「Mac Book でプレゼンする場合,使用するプロジェクターの入力端子があらかじめわかっていればよいですが,わからない場合はデジタルアダプター・アナログアダプターの2種類のアダプターを両方揃える他に念のため,DVD-D用ケーブルも用意しておく必要がある。」

ということでした。

この文章では絶対わからないと思うので,もし私と同じお悩みにぶつかった方はこちらのページを参考になさってください。

きっと数倍わかりやすとおもいます。
↑最初からそう書けば良かったのに。。。。


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先日,なにかとついていないことが続いていたことを書きましたが,書き忘れていたことがもう一つ。

ター坊のバッテリーをあげちゃいました。NBロードスターのトランクは,トランク内部を照らす照明と後ろのナンバープレートを照らす照明が兼用になっています。



つまりトランクを開けると自動的にナンバープレートを照らす照明が光る仕組みになっています。これは出来るだけ無駄なものを省いて軽量化を図るアイデアとしては画期的だと思います。

しかし,今回はこれが裏目に出てしまいました。ロードスターのキーホルダーにはオートドアロックとは別にトランクオープナーのボタンが別に付いています。これがたまに意図しないときに何かに触れるようで,勝手にトランクがポンと空いてしまうことがたまにあります。

車のそばにいるときはまだよいですが,自宅の車庫から玄関に入っても電波は届きますから家の中でこのボタンに触れてしまうと開いたこと自体わからないときが…

今回はこのパターンだったと思われます。
「あれ?トランクが開いてる??」と思ったときは完全にお手上げ状態でした。

今時(の車で)バッテリーがあがるトラブルなんて珍しいと思いますから,ケーブルなんて常備していません。しかし,20年前に買ったバッテリーチャージャーが倉庫の片隅に転がっていました。そういえば20年前に乗っていたアルトワークスは新車でしたが良くバッテリーがあがりそうになっていたので,このバッテリーチャージャーで定期的に充電していました。

使えるかどうか不安でしたがものは試しに一晩充電…



次の日,バッテリーを組んでエンジンを始動するも弱々しいセルの音だけ。。。
少しは充電できているようですが,まだ足りないようです。
さらに半日充電してみるとなんとかエンジンを始動できました。

物はすてずにとっておくもんだなあ。。。と思った瞬間でした。それにしてもここまでついていないことが続くとね…

ま,あとは上がる一方かな?


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この週明けは凄い強風でした。自転車に風は最も気になる事柄の一つです。
今回は「行き」が追い風。
この時ばかりは,こんな快適な乗り物はありません(笑)。
かなりのスピードが出ているのに自分の周りは無風に近い状態…とても不思議な感覚です。
逆に「帰り」は向かい風。
あきらめて軽いギアでのんびり帰りました。

さて,本日はター坊モディファイの続きを少々。足回りをディーテクニックさんのKONIのセットに交換後,最初はダンパーの減衰力を最も柔らかい状態にして乗っていました。確かに乗り心地はよいのですが,純正ビルシュタインに慣れていた自分には少々違和感を感じます。

特に発進時,動き出し直後の出足が違うような気がします。いい例えが見つからないのですが,フロントサス付きの自転車とリジットな自転車の違いといったらよいでしょうか…

マウンテンバイクから今乗っている自転車に乗り換えたとき,驚いたのが力の伝わり方。マウンテンバイクの場合,発進時や上り坂道で「ぐっ」とペダルを踏み込む力は,サスの伸び縮みによってかなり奪われているみたいです。

それに似た感覚なのですが,スタート時にまず車が沈み込んでから加速していくような…
ま,あくまで感覚であってそれほど違いはないのかもしれません。

そこで,今度は減衰力を最も固い状態にしてみました。すると,スタート時に感じていた違和感はとても少なくなりました。走行時,かなりゴツゴツすることを予想していましたが,最も固い状態でも純正と比べると低速時のゴツゴツは少ないような感じです。これにはきっとバネの固さも影響しているのかもしれません。

今月は長距離遠征(出張)が二度ほどある予定なので,そこでまたいろいろ試してみたいと思っています。

その他のモディファイ箇所は,ABCペダルシフトノブ(ジョイスティック)。いずれも「イントルーダー」発売元のニーレックス製のものです。

ABCペダルは「とにかく違うんじゃけん!」というN社長さんのお言葉を信じての交換でしたが,確かに素人でも違いがわかります。

特にブレーキペダルの踏み心地は秀逸かも

シフトノブも感じが変わります。純正が「グニュッ」というシフトフィールならそれが「カチッ」という固い感じになります。ストローク長もわずかですが調節できます。
今は最も短い状態で乗っています。純正より約1cm短いということですが,1cmでもかなり感覚は違うのにちょっとびっくりしました。


短い!…といっても元がどれだけの長さかわからないとね…

シートポジションが下がっているので,丁度良くなった感じかな…

まだ交換して充分に乗ってはいないので,もう少し乗りこなしたらまたレポートしてみたいと思います。


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ここ最近,なんだかついていません。
そんな大きな事ではないんです。でもマイナートラブルの続出…。

まずは診療室のMac mini。ほぼ毎日快調な動きを見せてくれていますが,これまでに何度か再起動が必要なフリーズを起こしたことがあります。一年近く使用して,5-6回くらいの頻度でしょうか。

これを多発とみるか,少ないとみるか… 古くからのMacユーザーであれば,「快適に使えているじゃない。」と思ってしまうのでは(笑)。

先日,久しぶりにこのフリーズに陥りました。直前にやっていた作業は,来月の勉強会に向けての資料準備。2週間近くかけて作製したファイルがクラッシュしてしまいました

なんとか修理を試みましたが,私の知っている知識ではお手上げ状態。まだ勉強会まで期間があったから良かったものの,久しぶりの脱力感でした。また2週間前に逆戻りなのでパワーがいります。。。

トラブルは続きます(笑)。

次の日,自宅でちょっとした時間を見つけてラケットの素振り。新しいラケットに変えてから,ボールの飛びが違うため,どうもフォームがギクシャクしているみたいです。
コーチからも「ラケット振れてませんねぇ…」といわれる始末。
そこで,少しでも早く馴染むため,素振りをしようと誓ったのでした。

自分では周りに注意して振ったつもりだったのですが,

「ぐぁん」

というけたたましい音が…。ラケットの角をコタツの角にぶつけてしまいした。
コタツの角も潰れるし,ラケットも凹んでしまうし… 買ったばかりのラケットがもう傷物です。。。

さらにトラブルは続きます。

ラケットをぶつけたショックを引きずったまま,今度はター坊をゴソゴソといじります。助手席にもイントルーダーを導入したのですが,どうものんびりしたポジションがしっくりきません。何度かシートレールの付け外しを繰り返しをしているうちに…

「?」

ボルトが締まらなくなってしまいました。どうやら少しねじれた状態での着脱を繰り返していたためか,ボルトの溝を潰してしまったようです。一旦潰してしまうともうどんなに力を入れてもボルトは入りません。

結局,またもやディーラーさんにピットイン。丸一日預けてネジ溝の切り直しをしてもらいました。せっかくのドライブ日和だったのですが…

そんなこんなであまりやることがしっくりいかない今日この頃。

こんな時はプハァーっとやるか, 寝てしまうか, 汗をかいて発散するか…

自分的にはすっきり汗をかいて,プハァーとやって,そのままおやすみ~の三点セットがいいような気がします。

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