足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




先週末,娘は小学校の宿泊訓練。

私たちの時代でいう「林間学校」でしょうか。
ただ,宿泊施設が海沿いにありますから「臨海学校」かな?

これまでもYMCA主催のスキー合宿や無人島キャンプなどに参加させておりましたので,改めて「一人でお泊まり」と構えた感じはなかったのですが,それでも親元離れての一泊です。

前日の晩は「明日眠れるかなぁ???」と少々不安な様子も。

前日の天気予報までは,かなりの確率で雨が予想されていましたが,

娘:「(担任の)先生は晴れ男だから絶対大丈夫なんだって。」と申しておりました。

すると,時間ごとに天気回復の予報に変化して行くではありませんか!!
みごと好天の2日間だったようです。

びっくりしたのは,父兄の携帯電話に逐一写真付きのメールが来ること。

「今つきました。」

「食事中です。」

「海で遊んでいます。」

「キャンプファイアー」etc.etc....

うーん…確かに安心なのかもしれませんが,ここまでしなくてもねぇ…と思った私は冷たい親でしょうか?

それはさておき好天にも恵まれ,次の日娘は真っ黒(真っ赤)に日焼けして元気いっぱい帰ってきました。

帰って来るなり2日間の土産話を機関銃のようにしゃべりまくります

…よっぽど楽しかったんだろうなぁ…

しかし,一番楽しみにしていた海でのシュノーケリングと筏乗りが「とある」クラゲの発生で出来なかったとのこと。

私:「刺すクラゲなの?」

娘:「そう!…えーと,なんだっけなぁ…   魚の名前みたいなヤツ!」

私:「魚の名前みたいなクラゲ??」

娘:「そうだよ。えーと,えーっと…   なんだっけ?タチウオじゃなくて… ほら!」

私:「  ?  」

娘は頼りない父親ではダメと判断。


自分の部屋の動物図鑑を持ち出してきました。

娘:「なんだっけ?なんだっけ……   あった!カツオノエボシだ。」

カツオノエボシ…なるほど確かに魚みたいな名前ですが,危険なクラゲですね。

しかし。。。このクラゲが近海まで来てるとなると。。。。今年の海水浴は特に気をつけた方がよいかもしれませんね。

我が家では即「今年は川に行こう。」ということに決まりました。

こんな場合,海水浴場の方で何かアナウンスあるんですかねぇ。。。。








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