足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




我が家の二匹のダックスフント。
同じ犬種ではありますが,やはり性格はそれぞれ違います。

4歳になる「さくら」は食欲以外はわりと控えめな性格。物覚えもわりに良いと思います。
一番私になついていて,私の手が空いているとみると抱っこをせがんできます。

ただ,運動は苦手なようで「散歩」さえも嫌がります(笑)。普通散歩に出かけるというと大喜びしそうなものですが…


先ゆくドリーと娘達に向かって,いってらっしゃーい。。。。。放っておいたらこの場でずっと見送っていそうな雰囲気です。




どうも部屋の中で飼い主のそばに丸まって寝るのが最も幸せモードのようです。

ただ,赤ん坊に対しては一目置いているようで,私が赤ん坊を抱いていても,抱っこをせがみません。
ヤキモチを焼くそぶりもないんです。
たまに娘や嫁さんとさくらの前で「わざと」いちゃつくのですが,面白いようにヤキモチを焼きます。
赤ちゃんというのがわかっているんでしょうかね。

ベットに寝かせているときも,赤ん坊にそんなに興味があるようでもなく…知らん顔をしています。


…このあたりはどんな位置づけをしているのか不思議です。



一方のドリー
こちらはまだ1歳半ということもあると思いますが,「やんちゃくれ」です。
一番になついているのは娘だと思いますが,基本的に遊んでくれたら誰でもOK♪

運動大好き,遊び大好きで,常に家の中を走り回っています。
怒られても3秒後には忘れてるような性格は名前の通り。

ドリーの方は赤ん坊にも興味津々。
とにかく「お友達になろう」とでも思っているのでしょう。
そばに寄ってきて,隙あらば「ペロペロ」。。。。。


もちろん感染・衛生面から舐めさせないように気をつけてはいるのですが,それでもそばに居たいようです。

ソファーに座っているとき,そばに赤ん坊を寝かせていますと…



「舐めなかったらいいよね」とでも言わんばかりに割り込んできます。


またあるときは



きっといいお友達になってくれそうです。




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