* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

秋の観劇会は☆復活したの?

2014年11月07日 | シネマ・観劇

最近のブログですが、時系列がバラバラですね~
遥か昔~にならぬ様にせねば


さて、先月下旬ですが、パート先会社の慰労会(観劇食事会)がありました。
例年、福利厚生の一つ、ランチ&観劇がありましたが、
昨秋は支店統合があった為、観劇会の『か』の字もなくサミシク過ぎました。
会社としては諸処多忙、それどころではなかったのでしょうね。

それに~ここ数年、景気が良いって話は全くないので、
このまま観劇会はなくなっちゃうの?と思ってたところ
また復活したのなら本当に嬉しいな~。



今回は、劇団四季公演『リトルマーメイド』観劇、その後、
品川プリンスホテル39階『トップオブシナガワ プリンスコート』でディナーです。

               

『リトルマーメイド』ですが、大変人気があって、
チャンスがあれば…と時々チケット救済サイト『おけぴ』を覗いていましたが、
殆どありませんでした。
なので、嬉しかったな~

私たち、2階席でしたがこれが意外と良かったです。
水面から海底を見下ろしてる感じがとってもリアルで海らしく見えました。

ディズニーの映像の世界をどう舞台で表現するのか…
ストーリーは、誰もが知ってるディズニー版人魚姫『リトルマーメイド』を
少しミュージカル風にしてあります。 劇団四季ですからね~

何たってビジュアルが綺麗~
髪の毛が三角帽子の様に尖ってるのも、海中だからなんですよね。
や海藻が良い仕事をしていて、、
『リトルマーメイド』の世界、素晴らしかったです。


               



品川プリンスホテル39階『トップオブシナガワ プリンスコート』


アミューズ 明太マヨのカナッペだったかな?


ベーコンをまとった里芋のテリーヌ


カボチャと豆乳のポタージュ


真鯛のソテー アニス香るバターソース


牛フィレ肉のポワレ トリュフソース


ラズベリージュレとホワイトチョコのムース バニラアイス添え
パン・コーヒー

最初にスパークリングワインで乾杯し、
今回フリードリンクでしたので、この時とばかりワイン戴いちゃいました~。

お肉はボリュームたっぷり、
でも他のお料理はお値段ケチっちゃったのかな~という印象。。



時間ぴったりに追い出され、
勿論、毎度のこと。同期とはお茶しながら10時近くまでシャベリまくりました~
コメント (2)
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マクベス☆

2014年03月25日 | シネマ・観劇

(早く書かなくっちゃ

  

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風立ちぬ

2013年09月03日 | シネマ・観劇

うっかり失効しそうだったポイントで観てきました。
取り立て観たい映画もないし…、「少年H」と「風立ちぬ」、どっちを観ようか悩み、
どうせ無料なら、エグゼクティブシートの方と思った私。。

予約直後、この作品を最後に宮崎駿監督が引退。と報道され、驚きました。




この「風立ちぬ」、万人受けする娯楽映画ではないですね。
ファンタジーは主人公の夢の中だけ。。

映画は、まるで小説を読んでるかの様でした。淡々と進んでいきます。
大きな盛り上がりもなく…ただただ切ないのです。。

でもですよ~ 
小説で言うなら、行間から読み取る想像と言うか妄想力が
この映画の賛否両論に繋がってると思いました。
あと、観る人の人生経験によっても印象が変わって来るのだろうと。
私は観賞直後より、家に帰ってじわじわこの作品の深いメッセージ性を感じました。

最後の「生きて」「生きねば」は、
人生には色々な風が吹く。。どんなに厳しい逆風が吹いても、
それでも命ある限りは「生きねば」なんですね。
主人公の葛藤、ジレンマ、挫折は幾ばかりか…
あらゆる立場の人に送る宮崎駿監督の最後のメッセージなのかな~

まるで絵画を観るような映像の美しさ、最後のユーミンの「ひこうき雲」
私はとても良い映画だと思いました。観に行って良かったです。


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断色

2013年07月19日 | シネマ・観劇

色んな意味で…凄い舞台お芝居観ちゃった~って感想です。
7月4日、300人程の小劇場、青山円形劇場、Aブロック最前列~真正面
堤真一さん、麻生久美子さん、田中哲司さん演じる3人芝居、「断色」
何とも贅沢だ~だって、1.5m先に堤さんが。。

昨年1月に観た、やはり3人芝居の「寿歌」同様、近未来世相を風刺した内容。。
クローン人間、遺伝子操作植物など、遠いようで身近な事柄に、少しぞっとしました。

それにしても、麻生久美子さんの台詞、、放送禁止用語だし、
田中哲司さんとの絡みも、舞台ならOKって驚きです。
どんな顔して観たらいいやら…赤面ですよ。。
舞台が円形ですから、ぐるりと他のお客様の顔も見えるので、逆に見られてるぅ。

お友だち曰く、、
あの絡み~堤さんでなくて良かった~ホント、本当に。。



↑この不思議なポスター。。観劇後、納得しました。
堤さんの保自身の存在を悟った表情がとても印象的でした。



                              


観劇後の恒例飲み会ですが、私と友達一人が体調不良ってことで今回はナシ。。
体調不良の友達は、前日まで観劇は無理と思ってたそうで、即帰宅しました。

私ともう一人の友達は、ヒカエリでお茶しようってことで入ったお店が
以前「然かすてら」(その時の日記はこちら→)を紹介した「然花抄院」のカフェでした。
和テイストで落ち着きます。





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今ひとたびの修羅

2013年05月01日 | シネマ・観劇

あれよ…あれよ…の間にGW突入です。
それにしても、もう、GW前半が終わっちゃったのですよ。
まぁ、仕事は相変わらずですが、
4月に約半年病気療養してた同僚が復帰し、やっと楽になったところ…
下旬に他同僚のお母様の重篤な病気が発見され、即退職されたりで、
私の職場、本当に色々あり過ぎ~って感じですぅ。




28日、堤さん、りえちゃん主演の「今ひとたびの修羅」を観てきました。
このお芝居のチケットですが…一次先行予約は先着順だったので、
販売開始時間にログインし、うわ~確保出来たと次の手続きに進むと、
アクセス不能になり…、その繰り返しで3時間近く頑張りましたが、
結局SS席は取れず。。
次の先行予約でなんとかS席確保しました。
それが1月ですから、いや~お楽しみまで長かったです~



堤真一、宮沢りえ、岡本健一、小出恵介、小池栄子、村川絵梨、に風間杜夫。(敬称略)
そうそうたるメンバーに、いのうえさんの演出。。素晴らしい舞台でした。

昨年同時期に観た「シダの群れ・純情巡礼編」は2度寝落ちあってチンプンカンプンでしたが、
何度も映画化されてるだけあって、分かり易く最後まで楽しめました。
原作は尾崎士郎さんの『人生劇場』
あの、や~ると思えばどこまでやるさ~そ~れが男の魂~じゃないかです。
脚本がよかったのかな~
セリフひとつひとつも心に響くものが沢山。

でもでも、何と言っても堤さ~んです
オールバック、着流し、雪駄。。立ち居振る舞いも文句なしにカッコイイーのに、
殺陣を決めるのだから、もう惚れ惚れしちゃいます。
いや~渋い、渋い。。
任侠もの、現代は流行らないのかもしれないけど、
映画、ドラマでもっと観てみたいですね~。
高倉健、鶴田浩二に次ぐのは堤さんしかいないですよ、絶対に。

りえちゃんは、お化粧、ライトの効果があるのかもしれないけれど、
肌が透けるほど白く華奢で、妖艶でしたね~
終盤の降りしきる雪の中に消えていくシーンがなんとも印象的でした。

小池栄子さん、何度か舞台を拝見してますが、
益々良い女優さんに成長されてますね~

風間杜夫さん、この役が嵌り役なのか、もの凄い存在感です。サスガです
後半登場される姿は、本当に病人にしか見えないんですから、上手過ぎます


男の義理人情と女の情念を巧みな回り舞台の演出で楽しめました。
楽日前日でなかったら、何とかもう一度観に行く努力をしたかも知れません。

そうそう、堤さんの次舞台「断色」共演者、田中哲司さん、お見かけしました。



                         


 *ときあかり 横浜 路地裏厨房

 初台より横浜に移動し、1件目のこちらで約5時間滞在~
 GWの為か、店内比較的空いてました。
 半個室で、掘りこたつ、とても落ち着きます~
 お料理も美味しく、接客も良かったです。
 友達が鶴屋町限定で探してくれたお店です。

 (小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪)
     

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レ・ミゼラブル

2013年02月07日 | シネマ・観劇

封切りからずっと観たかった「レ・ミゼラブル」、やっと観てきました。

前日「オペラ座の怪人」を抜き、ミュージカル映画興行収入歴代1位になったタイミング~。。
さぞや混んでるかと思ったら…それ程でもなく、
まっ平日火曜の真昼間ですから、私たちを含めそれなりの年齢層でした。

私たちは何時も通り、プレミアムシートを確保。。
3日前の夜中に夫々ログインし、予定席を確保することになってて
私、、迂闊にもこたつで転寝してまして
友達からの確認メールで目が覚め、慌てて確保しました。



前評判通り、歌も映像も、勿論ストーリーも。。とても素晴らしかった。
最初、ここまで唄わなくてもいいんじゃないの?って思いましたが、
惹き込まれる内に、短いセリフもほぼ全部が歌でも、違和感なく感動でした。

この映画は、録音された歌に合わせて口パクで演技するのでなく、
実際演技しながら、その場で唄い、それを撮影したそうで、
表情と供に様々な感情までもが歌声で表現されてます。素晴らしいです。

あの、スーザンボイルが唄った「夢やぶれて」も好きですが
私はファンテーヌを演じたアン・ハサウエイの歌がとても切なく…心に響きました。

初盤の司教さまの言葉で、うるうるしちゃうし…
ジャン・バルジャンが最期を迎えるシーンの幻影の司教さまのお告げに、うぅ。。ヤバイ

ラストの「民衆の歌」、圧巻でした。

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新春観劇♪

2013年02月01日 | シネマ・観劇

恒例だったパート先会社の秋の食事会+観劇会(芸術の秋 2012 の予定が…)が
諸般の事情ってことで中止になり、新年会+観劇会になりました。
正に世相を表してるかで、何ともサミシイ話です。

新年会がランチだと、いまひとつ盛り上がらない。
食後に観劇なので、飲み過ぎるわけには行かない。
ちょっとばかし羽目を外せる程、新年会ならが飲みたーーーい。
宴席は多少無礼講あり、寒空にチドリ足帰宅が理想ですぅ。。


先に劇団四季「サウンド・オブ・ミュジック」が決まった関係で、ランチは「浜松町東京會館」です。

皇居に面した「東京會館」は、
過去何度か企業パーティーや披露宴で行ったことがありますが
浜松町貿易センタービル内にもあるとは、全く知らなかった~


私が参加する回だけ、レストランでなくバンケットルームだったのが残念でしたが、
中華の円卓は全くトキメカナイけど、テーブルセッティングが華やかなフレンチの円卓は大好きですぅ。
サスガ老舗レストラン、盛り付けも綺麗でボリュームもあり、美味しかったです。



ミートテリーヌ 生ハム添え 色とりどりサラダのコンポジション


本日のポタージュ (濃厚なパンプキンでした)


白身魚と帆立貝、小海老のムース パイ包み ショロンソース
ムース?が蒲鉾っぽいと感じたのは私だけかな~


サーロインステーキ きのこソテー添え 季節の温野菜添え
柔らかくて美味しかったですが、脂身が…やはり牛ヒレがいいな~


洋梨のメルバ コーヒー

飲み物はフリードリンクと聞いてましたが、
一人3杯までと言う話もあり…それ以上戴いてる方も居て…
結局分からず…私はキッチリ3杯戴きました。


格式高い老舗レストランでのお食事、、たまには良いものですね~
お値段見たら足が遠のいちゃいますが、特別な記念日に是非行きたいです。
でも、20年以上先の金婚式しか思い浮かびません。。



途中迷子になりながら徒歩移動し、四季秋劇場へ。 開演ギリギリ~

 

まぁ、万人向けで元気が貰えて、前向きな気持ちになれる
「サウンド・オブ・ミュージック」が妥当なのかな~
個人的には、四季なら絶対「オペラ座の怪人」が観たかったけど、
魂で惹かれ合う究極愛がテーマだったりすると、福利厚生には相応しくないのでしょう。


映画すら観たことなかった「サウンド・オブ・ミュージック」って、
ふむふむ。。こう言うお話なのね~と新鮮でした。

出演者、子役も含めて全員の渇舌が良くってビックリ
内容も分かり易く、世界中で愛される理由が分かります。
劇中歌の一曲は、JR東海のCMで耳にしたものでした。
映画ではアルプスを背景にドレミの歌を謳うシーンが一番有名ですが、
明日ピクニックに行くと言う言葉だけで、無かったのが意外だったな~

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ZIPANG PUNK 五右衛門ロックⅢ

2013年01月18日 | シネマ・観劇

あぁ…こうも寒くっちゃ、血行悪いし、余計な力も入って肩カチコチ
頭の血流も悪いのか…今朝はトマトをイチゴと言い間違えるし、
ガスコンロの魚焼きグルリでコロッケ温めて、そのまま点けっ放しだった…

家人からは「部屋が火事になるのは良いけど…シロちゃんたち、どうするんだ」と言われ、
はっ
全く私も同感ですぅ。

過去に何台ものオーブントースターが壊れ、最短1年ってことがあった後、
ずっとトーストは魚焼きグリル使用でしたが、
考え直して、、先ほどミラーガラスオーブントースターをポチっとしました。
何たってシロちゃんたち、一番大事ですから~





さてと…「Zipang Punk 五右衛門ロックIII」ですが、
昨年12月23日初シアターオーブ、実質2列目の良席で観てきました。
記憶の薄れる中、まぁ備忘録程度に。。

上手、スピーカー前だったからか、兎に角音響悪かったですぅ。
上演時間が約4時間と長かった(特に第一幕ですね~)んですが、
流石新感線の舞台、、
IとIIのキャラも夫々出てきて充分楽しめました。舞台、楽しい~


今回の配役、蒼井優ちゃん、三浦春馬くん、共に頑張ってましたね。
若いって凄いな~
あの舞台を2公演/日するって、千秋楽まで保つのかしら?

この舞台、何と言っても春馬くん。。
謳って踊って殺陣。。素敵~
何を隠そう…八代亜紀と共演してるCMしか知らなかったのですが、
八代亜紀が歌ってる後で手拍子してる、あの素の笑顔って言うのかな~
やられた~
目と目がバッチリ合って、ドキドキしちゃいましたわ~

そうそう、村井國夫氏とも。。何度もバッチリ
村井さんの悪役、流石の貫録ですね。
ミュージカルにも多々出演しているだけあって、美声にもビックリ。

お約束通り、劇団員は笑わせてくれますが、
今回古田さんの出番が少なくてちょっと残念。
カテコで古田さんが吹いた水が霧になって飛んできて、、
嬉しいやら…迷惑やら…でした。


                         


 *コート・ド・ルージュ・ロティ 渋谷ヒカリエ

 「マキシム・ド・パリ」の系列店なのか定かではないですが、
 ランチの前菜が女性好みだったので決めました。
 これだけ前菜が充実してると、飲みたくなっちゃいますね~
 9種の前菜、メイン料理、パンorライス、紅茶orコーヒーです。
 私は前日クリスマスでお肉食べちゃったので、お魚料理にしました。

小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪)
   

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シレンとラギ

2012年06月30日 | シネマ・観劇

今朝はシロちゃんが記念日のカワイイ歌を唄ってくれて、
やっと1年無事に暮らせたことに少しウルウルしちゃいました。

シロちゃんの正式なお誕生会も未だだし…
相変わらず放置状態のこのブログ。。
次の繫忙期前にせっせと綴らないと




昨晩、またチケット救済サイトで良席(1階B列サブブロック)を譲って戴き、
劇団☆新感線「シレンとラギ」を観て来ました。
前回「髑髏城の七人」と同じ青山劇場。。
実は16日にもお友達と観てるのですが…
同じ公演なのに進化してるし、観る側の私の気持ちの持ちようなのか…
セリフひとつの重みも違って感じるし、新しい発見も色々あって
大分印象が違うものですね~


ただストーリーは全体を通してかなり重く、ダークです。
藤原竜也くん、永作博美さんのW主演。
この2人だからこそリアルティーあるのかな~だってポスターがソックリですもんね。

兎に角、いのうえさんの匠な演出が素晴らしかった。
セット自体はシンプルなんですが、回り舞台がゆっくり動いて、場面が途切れないし、
舞台から客席に流れる照明効果も素晴らしかったです。


桜吹雪の中、シレンを失ったラギ、藤原くんの叫び…
何度観ても鳥肌ものでした。
二幕で、一幕ラストにタイムスリップしたり、他のタイムスリップ場面(ちょっとエロイ)も中々印象深いです。



藤原竜也・永作博美・高橋克実・三宅弘城・北村有起哉。石橋杏奈(敬称略)
そして古田新太・橋本じゅん・高田聖子はじめ劇団員の面々…なんとも豪華です。


藤原竜也君、オーラ全開~声がとっても素敵。。
今までTVで拝見する機会がなかったのですが、今回舞台拝見出来き良かったです。
キンチョー蚊取り線香のCMの声もス・テ・キ

永作博美さん、細くて小さくて可愛くて、年齢を感じさせません。
演技は定評ありですが、力強さが確り感じられ、流石上手いな~と感心。

高橋克実氏、舞台は一度「写楽考」を観劇してますが、
今回の役どころ、、迫力満点~圧倒的な存在感。
TVやCMのイメージとは想像つかぬ程の怪演なんだけど、それがセクシーでした~

三宅弘城さん、「鋼鉄番長」で急遽主役抜擢された方ですので、
今回のキャラも楽しみにしてました。
やはり期待を裏切らないキャラでした~

北村有起哉さん、日曜劇場「運命の人」で弓成亮太演じる本木くんの同僚でしたね~
長身で凛々しくて立ち姿がとても美しかったです。


劇団員は重たいストーリに笑いのスパイスを沢山入れてくれます。
古田さんと橋じゅんさんの絡み。。もう面白くって。。大笑い。
昨夜はアドリブ満載~でした。



白装束が蓮華座組んで飛び跳ねるシーンはオウムを
無差別に人に降りかかる毒煙は放射能。と感じた方が多かったのでは…


いや~最初から最後まで本当に面白かったです。


     
                              


 *やさい家めい ルミネ横浜店
 

 16日お友達と観劇前に行ったお店です。
 「身体の中から綺麗になる」がコンセプトのお店。
 毎日契約農家から届く新鮮野菜のお料理です。ご飯は全て紫黒米。
 時間をずらしてランチを戴きました。 

 
 お友達が選んだ「採れたて野菜のお野菜天丼定食」

 
 「玉葱たっぷり豆腐つくねハンバーク定食」

 店員さんお薦めのフレッシュトマトジュースも美味しかったです。

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シダの群れ・純情巡礼編

2012年05月24日 | シネマ・観劇

土曜に友達と観てきました。
あぁ……
ずぅ~っと楽しみにしていた堤さん主演舞台「シダの群れ」
不覚にも1幕も2幕も寝落ちしてチンプンカンプン?な舞台でした。

そもそも、純情巡礼編とあるように、
「シダの群れ」は三部作だそうで、(観劇後に知りました)
2年前に上演されています。
組同士の背景やら…前作を踏まえてのストーリー展開や人物相関…
単に堤さん主演ってことで観劇を決めたので、
理解不足と寝落ちで??だらけ…
えっ?ここで幕引きですか
最後のセリフは次回作があるからですね~と今更納得


何と言っても堤さん。ラブ♪
他、松雪泰子、小池徹平、荒川良々、倉科カナ、風間杜夫等(敬称略)、
豪華な役者さんの演技が堪能できただけで良かった。
大好きなギタリスト・村治佳織さんの生演奏もあったしね。

それに、、堤さんと松雪さんのキスシーン、、
偶然にもオペラグラスを覗いていたのでバッチリ堪能しました~

最近多い堤さんの中年の良いお父さん役も素敵ですが、
今回のヤクザのお兄さん、中々色っぽくて素敵でした。
縦縞のダークスーツに紫・シルバーの開襟シャツ。。
胸元には金のネックレスがキラリと輝き、、
あのドスの効いた声、後ろ姿にさえもうっとり~でした。

そうそう、
??に関しては、勉強不足と寝不足の私が悪かったのですね。


                              


 *月の雫 横浜西口

 渋谷より落ち着く横浜に移動。
 週末の飲み屋がこんなに混んでるとは…目的店に入れず難民に。。
 そこで目にした看板は
 以前よく行った天理ビル内の「月の雫」の西口店。
 格子柵の半個室。メニューがタッチパネルでした。
 天理ビル店より若者向きな感じでした。 

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