(福地温泉上バス停付近。。ピーカンです)
次の目的地、福地温泉は『西の黒川、東の福地』と言われる風情ある処です。
民宿を含めわずか13軒の小さな集落の温泉地ですが
最近じわじわ人気上昇の様です。
源泉はあれど、40年前には1軒のお宿もなかったそうです。
(お約束の顔だしだよ~ワン)
平湯バスターミナルの売店で見つけた『牧成舎謹製モナカアイス』
中身ぎっしりカチンカチンで前歯が折れるかと思った。
このアイス、『草円』大浴場湯上り処の冷蔵庫内にもありました。
平湯バスターミナルからで10分で到着です。
わたし達がお世話になる 山里のいおり『草円』は
平成17年5月にオープンしたお宿です。
趣のある門構えです。
160年前に建てられた母屋は、国の登録有形文化財。
母屋、囲炉裏のあるロビーで冷茶とわらび餅を戴いて、
いよいよお部屋です。
ここは、母屋の『煙香庵』(2部屋)、新潟の豪農屋敷を再生した『木庵』(5部屋)、
持ち山の木で建てた『草庵』(8部屋)の全15部屋です。
わたし達のお部屋は、母屋入口直ぐ左隣の煙香庵『いちい』です。
ロビーに極近で、ビックリ
広縁からの眺望が素晴らしく、由緒あるお部屋で感激~です。
これ↑素敵なお茶受けですね。
なつめ、大学いも、柑橘系のゼリーでした。
私は東京生まれ、東京育ちなので、田舎に遊びに行った経験がないですが、
何だか田舎のおばあちゃんの家に居る様な感覚になりました~
(僕たちも奥の間でリラックス~ワンワーン)
そうそう、スタッフの方は色々丁寧に説明して下さり、、
お布団はどちらに敷きますか?と尋ねた後、
2枚ご一緒で宜しいですか? と。。
家人は不思議がってましたが…
いびきがうるさくて。。って事情もあるだろうし
最近の熟年夫婦は、寝室は別も多いですからねッ。。
こちらの草円は、露天風呂付きのお部屋はなく、
大浴場(福の湯)、森の湯 と貸切風呂が3つ、
あと、1軒だけ他のお宿のお湯に入ることが出来ます。
夕食までたっぷり時間があるので、
館内散策を兼ね、先ず貸切風呂へGO
貸切風呂は予約制でない為、空いていれば入れるシステムです。
ここ↑は、貸切風呂の待合室。。
幸い2度とも先客なく、すんなり利用することが出来きました。
こじんまりとしていますが、充分広いです。
貸切風呂は3つとも内湯と露天風呂のセットなんです。贅沢です。
内湯はぬるめで、30分位リラックスして入るようですが、
せっかちな性格なんでしょうねぇ…10分も浸かってられませんでした。
内湯と反して、露天風呂は熱かった~メリハリバッチリ
続けて、渓流沿いの『森の湯』へGO
お食事処を通り、長い廊下を進んで行きます。
大浴場へのこの廊下の下をくぐって行くのですが、最初迷子になりました~
ここは夜20時に男女入れ替わります。
おかめ(女性)とちょんまげのお侍さん風(男性)の札が何ともユニークですね。
先ずはおかめの札(女)が掛かった岩湯。
雨の影響でせせらぎでなく滝の様な音でしたが、
緑の中の露天は大変癒されました~
ここ、夜の入浴は恐ろしそうです~
更に続いて、大浴場『福の湯』へGO
ここは半露天です。時間が早かったので大浴場も独り占め~
森の湯で別れた家人とここ湯上り処で待ち合わせしました。
源泉はたいそう胃腸に効くそうで、成分はほぼキャベジンだそうです。
なるほどね~
湯上りに、ドリンクコーナー、水舟からビールを持って(自己申告制)お部屋に戻りました。
湯上りごくっ、極楽、極楽~
*とっても長くなりましたので、夕食は次回に。。
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次の目的地、福地温泉は『西の黒川、東の福地』と言われる風情ある処です。
民宿を含めわずか13軒の小さな集落の温泉地ですが
最近じわじわ人気上昇の様です。
源泉はあれど、40年前には1軒のお宿もなかったそうです。
(お約束の顔だしだよ~ワン)
平湯バスターミナルの売店で見つけた『牧成舎謹製モナカアイス』
中身ぎっしりカチンカチンで前歯が折れるかと思った。
このアイス、『草円』大浴場湯上り処の冷蔵庫内にもありました。
平湯バスターミナルからで10分で到着です。
わたし達がお世話になる 山里のいおり『草円』は
平成17年5月にオープンしたお宿です。
趣のある門構えです。
160年前に建てられた母屋は、国の登録有形文化財。
母屋、囲炉裏のあるロビーで冷茶とわらび餅を戴いて、
いよいよお部屋です。
ここは、母屋の『煙香庵』(2部屋)、新潟の豪農屋敷を再生した『木庵』(5部屋)、
持ち山の木で建てた『草庵』(8部屋)の全15部屋です。
わたし達のお部屋は、母屋入口直ぐ左隣の煙香庵『いちい』です。
ロビーに極近で、ビックリ
広縁からの眺望が素晴らしく、由緒あるお部屋で感激~です。
これ↑素敵なお茶受けですね。
なつめ、大学いも、柑橘系のゼリーでした。
私は東京生まれ、東京育ちなので、田舎に遊びに行った経験がないですが、
何だか田舎のおばあちゃんの家に居る様な感覚になりました~
(僕たちも奥の間でリラックス~ワンワーン)
そうそう、スタッフの方は色々丁寧に説明して下さり、、
お布団はどちらに敷きますか?と尋ねた後、
2枚ご一緒で宜しいですか? と。。
家人は不思議がってましたが…
いびきがうるさくて。。って事情もあるだろうし
最近の熟年夫婦は、寝室は別も多いですからねッ。。
こちらの草円は、露天風呂付きのお部屋はなく、
大浴場(福の湯)、森の湯 と貸切風呂が3つ、
あと、1軒だけ他のお宿のお湯に入ることが出来ます。
夕食までたっぷり時間があるので、
館内散策を兼ね、先ず貸切風呂へGO
貸切風呂は予約制でない為、空いていれば入れるシステムです。
ここ↑は、貸切風呂の待合室。。
幸い2度とも先客なく、すんなり利用することが出来きました。
こじんまりとしていますが、充分広いです。
貸切風呂は3つとも内湯と露天風呂のセットなんです。贅沢です。
内湯はぬるめで、30分位リラックスして入るようですが、
せっかちな性格なんでしょうねぇ…10分も浸かってられませんでした。
内湯と反して、露天風呂は熱かった~メリハリバッチリ
続けて、渓流沿いの『森の湯』へGO
お食事処を通り、長い廊下を進んで行きます。
大浴場へのこの廊下の下をくぐって行くのですが、最初迷子になりました~
ここは夜20時に男女入れ替わります。
おかめ(女性)とちょんまげのお侍さん風(男性)の札が何ともユニークですね。
先ずはおかめの札(女)が掛かった岩湯。
雨の影響でせせらぎでなく滝の様な音でしたが、
緑の中の露天は大変癒されました~
ここ、夜の入浴は恐ろしそうです~
更に続いて、大浴場『福の湯』へGO
ここは半露天です。時間が早かったので大浴場も独り占め~
森の湯で別れた家人とここ湯上り処で待ち合わせしました。
源泉はたいそう胃腸に効くそうで、成分はほぼキャベジンだそうです。
なるほどね~
湯上りに、ドリンクコーナー、水舟からビールを持って(自己申告制)お部屋に戻りました。
湯上りごくっ、極楽、極楽~
*とっても長くなりましたので、夕食は次回に。。
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