* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
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高原のホテル ラパン 2024年9月 その③

2024年10月28日 | 旅行

ラパンさんの食事は部屋食です。
グループや大人数の場合、
本館1階のダイニングルームが利用が出来るそうです。

創業時はペンションで殆どスキー客、
広いダイニングルームにズラリ並んで食事をするスタイルだったそうです。

創業1991年
と言ったらスキーブーム、バブル真っ只中の頃ですね〜
改装、増築をして今の素敵なホテルスタイルに。
2階客室の対面に幾つもドアがあったのは昔の名残りなのでしょう。


夕食は18時〜と18時半〜が選べ、
私たちは18時半からお願いしました。
準備の為、15分前には部屋の鍵を開けて置き
準備が整うと知らせてくれます。

では、1泊目の夕食のスタートです






嬬恋産かぼちゃのムース


三重県産 真鯛のカルパッチョ トマトと共に


甲イカのセート風
セート風とはイカとトマトのソースで南仏の家庭料理だそう
アイヨリソースとの相性もバッチリ


パンとオリーブオイル


嬬恋産キャベツのステーキ
ホテルの名物料理でこちらは2名分です
濃厚なソースでアツアツ〜美味しかった


石川から届いたお魚のポワレ ノイリーソース
お魚はスズキ
ノイリーソースはノイリー酒を使った生クリームとレモンのソース
白身魚に良く合います




上州牛のステーキ(ご飯、お味噌汁)
低温調理をしたお肉はとても柔らかく、ミディアムレアがお勧め
フレンチでも、ここは和食スタイルなんですね〜


桃とバニラアイス & コーヒーまたは紅茶

南仏料理はあまりバターを使わず、オリーブオイルが多いそうです。
だからかーお腹がいっぱいなのに重たくないのですね。
評判通りのお料理、大満足でした。



食事のサービスをして下さったスタッフの方に
「こんなに繊細で綺麗なお料理を作るシェフはどんな方なんですか?」
と尋ねたら
「オーナーの息子さんで10年位前にシェフになり、
その前はオーナーがシェフをしていて、
洋食、和食、中華、オールラウンダー、
今も時々手伝ってます」と話してくれました。

もしかして…年齢的に…
送迎してくれた男性がオーナーなのかな?と思いましたが、
真相は分かりません。


お目覚めお風呂上がりのモーニングコーヒー






朝食は8時からお願いしました。
和食、洋食と選べたので和食です。
こんな感じに用意されてます。





ブランド卵 「浅間小町」
生卵は食べない習慣なんですがTKG食べました。




ヨーグルト&真夏でも飲まないアイスコーヒー
湯豆腐が効いた〜


お部屋の掃除時間に散歩に出ました。


 ※ 長くなりましたので散歩先と2泊目の食事は次回に。

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