
ラパンさんの食事は部屋食です。
グループや大人数の場合、
本館1階のダイニングルームが利用が出来るそうです。
創業時はペンションで殆どスキー客、
広いダイニングルームにズラリ並んで食事をするスタイルだったそうです。
創業1991年

と言ったらスキーブーム、バブル真っ只中の頃ですね〜

改装、増築をして今の素敵なホテルスタイルに。
2階客室の対面に幾つもドアがあったのは昔の名残りなのでしょう。

夕食は18時〜と18時半〜が選べ、
私たちは18時半からお願いしました。
準備の為、15分前には部屋の鍵を開けて置き
準備が整うと知らせてくれます。
では、1泊目の夕食のスタートです









セート風とはイカとトマトのソースで南仏の家庭料理だそう
アイヨリソースとの相性もバッチリ





ホテルの名物料理でこちらは2名分です
濃厚なソースでアツアツ〜美味しかった



お魚はスズキ
ノイリーソースはノイリー酒を使った生クリームとレモンのソース
白身魚に良く合います



低温調理をしたお肉はとても柔らかく、ミディアムレアがお勧め
フレンチでも、ここは和食スタイルなんですね〜



南仏料理はあまりバターを使わず、オリーブオイルが多いそうです。
だからかーお腹がいっぱいなのに重たくないのですね。
評判通りのお料理、大満足でした。
食事のサービスをして下さったスタッフの方に
「こんなに繊細で綺麗なお料理を作るシェフはどんな方なんですか?」
と尋ねたら
「オーナーの息子さんで10年位前にシェフになり、
その前はオーナーがシェフをしていて、
洋食、和食、中華、オールラウンダー、
今も時々手伝ってます」と話してくれました。
もしかして…年齢的に…
送迎してくれた男性がオーナーなのかな?と思いましたが、
真相は分かりません。


お目覚めお風呂上がりのモーニングコーヒー


朝食は8時からお願いしました。
和食、洋食と選べたので和食です。

こんな感じに用意されてます。


ブランド卵 「浅間小町」
生卵は食べない習慣なんですがTKG食べました。


ヨーグルト&真夏でも飲まないアイスコーヒー

湯豆腐が効いた〜


お部屋の掃除時間に散歩に出ました。

※ 長くなりましたので散歩先と2泊目の食事は次回に。