* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

クライマーズ・ハイ

2008年07月12日 | シネマ・観劇
今日は今年一番の暑さ
1985年8月12日も、とても暑かったのをよーく覚えています。

映画『クライマーズ・ハイ』を観てきました。





数年前、NHK土曜ドラマを観て、
佐藤浩市さん以外はあり得ないと思った主人公悠木和雅を
堤真一さんがどう演じるか、とても興味がありました。
さすが堤さん
堺雅人さんもいい仕事していました。
あの目の表情はさすが


この映画に限ったことではないですが、
映像化して原作に勝るものはありませんね。
やはり文字の行間から想像する部分が大きいってこと。
だから
いい作品ほど裏切られる。
原作ではなかった最後の場面は必要?と思った方も多いのでは?
個人的には…
小説>ドラマ>映画でしょうか。。

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