* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

あせび野 2022年10月 その④

2023年03月09日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

スギ花粉大量飛散で目が大変なことになっています。
20度超えが続いていて温かなのは嬉しいですが…
本当に3月上旬ですか??ですよねぇ

先日家人が未使用の年賀状を郵便局で交換して来ると言うので
懸賞応募も主流はネットのご時世、はがきは要らないよだけ告げ
未交換だった年賀状お年玉切手シート当選はがきもついでお願いした。

帰宅した家人に、切手シート見せて~と言ったら
はがきと一緒に普通の切手に交換してきたって。

え~ウソ~なんで~
交換時に『おめでとうございます』と言って貰える縁起物なのに
頼んだ私がバカでした。
コレクションしてるのにいーーーーーーー

家人ははがき以外なら何でも良いと言ったじゃないと逆ギレ
でもですねぇ~
お年玉切手シートをわざわざ普通の切手に換えますかね



            



一時期、宿泊は和洋室でベッドが多かったですが
最近は家人の腰痛が理由で和室(お布団)が多くなりました。
私は寝る起きるが楽なベッドの方が好きだけどなぁ~



2泊目は昨年初めて利用し思った以上に居心地が良かった和室です。
昨年の反転、谷の蔵103です。
何となくですが、テラスの右手に露天風呂がある方がしっくりします。
なんででしょう??














        


夕食は6時半からお願いしました。







箸付 *鱧の煮凝り    鱧子 枝豆 クコの実



前菜 *モロヘイヤ胡麻浸し  榎木 糸花  *茄子揚げ煮  ピーマン
     *蒸し鶏   長芋 胡瓜  もやし  *鮎(太刀魚に変更)一夜干し
     *海老アーモンド揚げ   *落花生塩蒸し  *蒸し鮑寿司  海苔



吸物 *鱸炙り焼き  糸瓜 牛房 茗荷 三つ葉 柚子



造里 *本日の鮮魚 あしらい一式





焼物  *甘鯛鱗焼き 松茸フライ アマランサス セルフィーユ 菊花 
               バターナッツソース



中皿 *和牛サーロインステーキ  ズッキーニ 手毬人参 パプリカ
                モロッコインゲン 無花果ソース



強肴  *穴子包み揚げ  椎茸 蓮根煎餅 オゼイユ カレー塩



鍋物  *トマト鍋和牛コンソメスープ仕立て   玉葱



食事  *新さつま芋ご飯  黒胡麻
留椀  *なめこ 水菜 粉山椒



水物  *抹茶プリン 桃アイス 桃コンポート 梨 ぶどう ミント


        


朝食も夕食と同じ個室で8時からお願いしました。
ボリュームのある豪華な朝食です。















7


次の宿泊地への移動前に嵯峨沢館の近くの『明徳寺』に寄りました。


  *長くなりましたので、次回に。。

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あせび野 2022年10月 その③

2023年03月09日 | *旅行 あせび野 4回 2013年~2022年

修善寺温泉散策のスタートは『修禅寺』から。
散策するのは20年振りです。

『修禅寺』
弘法大師空海が開いた『修禅寺』周辺は
もみじの紅葉や菊飾りイベントはこれからですが
鎌倉殿の影響で大勢の人たちが訪れていました。











この手水舎の龍の口から温かい温泉が出ていました。





本堂脇の羅漢さん達




『日枝神社』
『修禅寺』に隣接し、昔は修禅寺の鎮守様であったそうです。
境内に杉の大木『夫婦杉』があります。









『指月殿』は北条政子が息子頼家の冥福を祈って建立した経堂です。
堂内の金色に輝く釈迦如来坐像がひっそりと佇んでいます。








『源頼家の墓』『十三士の墓』








『竹林の小径』
桂川沿いの遊歩道の両側に青々とした竹林が囲む小径です。
中央にある円形のベンチに寝そべって空を見上げてる人が居ました。












『とっこの湯』
桂川で病父を洗う少年に心打たれた弘法大師が独鈷(仏具)で
川の岩を打ち霊湯を沸き出させ、
温泉療法を伝授したと伝わる修善寺温泉のシンボル。



ギャラリーしゅぜんじ回廊にあったクマ笹の葉で作られたバッタ。






修善寺の秋を感じるには少し早かったですが
のんびり1時間半ほど歩きました。


 *あせび野2泊目は次回に。

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