それにしても、、ブログアップに時間掛かり過ぎ~

誰も続きを待ってないと思いますが、

早くアップしないと、とずっと頭の片隅にあって
『東府や 2022年10月 その④』やっと終了~です。




旅行初日のバス乗車中、
途中乗車した外国の方が『月ヶ瀬道の駅』へ行きたいらしく、
最寄りバス停を訪ねていて、道の駅があることを初めて知りました。

運転しなくなるとホント世間が狭くなるな~


TVの情報でしかどんな所か分らない私たち、

散歩がてら視察して、高速のSAの一般道版?の施設と理解しました。

『月ヶ瀬道の駅』2019年12月にオープン
地元野菜やお土産品、オリジナル商品が沢山並んでいます。

わさびドレッシングと焼き菓子を購入。

最終日なら、ジャンボ生シイタケや塩茹でピーナッツ買いたかったな~残念




建物は地形上、入口フロアが2階になっていて
階下にレストラン『月ヶ瀬テラスキッチン』があり
渓流のある広場、2階奥の眺めの良い休憩所があります。


帰路、道路脇の伊豆銘菓『猪最中』の大きな看板と
持っていた最中の画像をカシャ


なかなかの良い絵柄だわ~




早い時間でしたが、直ぐにお部屋に案内してくれました。
今日のお部屋は本館川沿いの『せきれい』お布団を敷いてくれます。












覗いた露天風呂『河鹿の湯』は誰も居なかった。カシャ

昼と夜と雰囲気が変わりますねぇ~

15時から25時は女性 5時から12時は男性 入れ替え制です。





他に貸切風呂『伴の湯』『子宝の湯』
内風呂『滝の湯』(女性)『せせらぎの湯』(男性)があります。

今回もお部屋の露天風呂のみを楽しみました。





夕食は前日同様『懐石茶屋 水音』同じテーブル席、同じスタッフの方。
丁度後ろのテーブルが前日と同じ男性一人の方だったので一人プランですね。
家人も当初一人の予定でしたので、本館和室、お隣の部屋のよう。

スタッフの方のお話では、リモートワークのお一人様が多いそうです。
聞いてビックリ












添え物一式















お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
お部屋とお食事処、中庭を挟んだだけの極近さ。。

吊り灯篭の和の灯りと建物、とても幻想的な雰囲気です。

静寂の中、不思議と心が穏やかになりますね。





『懐石茶屋 水音』での和朝食です。
一泊でしたら絶対『大正館 芳泉』の洋食をお勧めしま~す

雰囲気だけでもご馳走ですよ~






帰路の伊豆急はハロウイン仕様。


金目鯛電車やあじさい電車、いろいろ楽しませてくれます。



そろそろ遠出の旅行も考えたいですが、何せ家人が慎重過ぎ


もう少し先になりそうです。