原発事故3.11 今日はあの日の1日前?

第二の福島はいつでも起こる。

活発な国民的な議論を経ずに憲法を変えてしまえばよい、とい うのは本音だろう。

2013-08-04 13:19:48 | 日記
筆洗東京新聞

2013年8月4日

歴史観や国際常識に加え、国語力の欠如をもさらけ出した麻生太郎副総理の発言は世界 中から批判が集まったが、活発な国民的な議論を経ずに憲法を変えてしまえばよい、とい うのはを本音だろう▼憲法改正は国会の発議だけでなく、国民投票が必要だ。初めての体験 である。賛成、反対の立場から激しい議論が起きるのは必然だ。侃々諤々(かんかんがく がく)の議論を重ねることで国民はこの国が直面している課題への理解を深める▼結果は どうあれ、その過程を経ることで民主主義は鍛えられるはずだが、「いつの間にか」変 わっているのが理想らしい。その発想は、安倍政権の動きと重なる▼内閣法制局長官に外 務官僚を起用する異例の人事が決まった。集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の見 直しに前向きな人物をトップに据える狙いは明白だ▼自衛隊の海外活動を縛ってきた法制 局の解釈は、長年にわたる国会での議論を踏まえ歴代政権が引き継いできた重みがある。 「内閣法制局長官が時の政権によって解釈を変更できるなら、企業のお抱え弁護士と変わ らない」(阪田雅裕元長官)▼集団的自衛権の行使容認は究極の「解釈改憲」である。国 民が直接、意思を示す機会を与えないまま、過半数の国会議員の賛成だけで憲法は完全に 形骸化する。憲法を変えられるのは主権者の多数意思だけだ。安倍首相は学び直した方が よい。

児童、生徒の心電図異常増加…茨城

2013-08-04 12:53:28 | 日記
児童、生徒の心電図異常増加…茨城

茨城県取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる 児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取 手支部など市内3団体の調査でわかった。

メンバーは福島第一原発事故との関連を懸念し、市に調査を要請する という。

検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700 人が受診。精密検査が必要とされた子供は、2010年度までは最高で 1・79%だったのが、11年度は2・38%、12年度は5・26% になった。

また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、10年度までは最 高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45% だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点 で受診していない子供が3分の1以上おり、3団体は「受診者が増えれ ば数値が上がる可能性がある」とみている。

3団体は10月、児童、生徒の健康状態を知るために、市教委に学校 検診結果の開示を求め、2008年度以降の結果を精査して、原発事故 後、心電図異常が増えていることに気付いた。原発事故との関連調査に 加え、心電図検査の回数を増やすことも市に求める予定だ。

藤井信吾市長は「データの有意性を確認した上で対応を考えたい」と している。

(2013年1月4日 読売新聞)

7/20渋谷ハチ公前三宅洋平「選挙フェス」は伝説の中へ。そして、3年後への始まり!!

2013-08-04 11:49:35 | 日記
WebMagazine ヨミモノ
7/20渋谷ハチ公前へ 【2万イイね!】の反響→緊急増補:三宅洋平「選挙フェス」の伝説の中へ。参加型民主主義を体現してコトバを放つ、彼と僕たちと世の中の波頭へ
Posted By: 南兵衛@鈴木幸一 2013/07/14

【タイムテーブル発表されています■7月20日■選挙フェス@渋谷駅ハチ公前】
7月14日の夜中、三宅洋平の街頭ライブのYouTubeを見て沸き上がるままにアップしたこの記事が、SNSの反響が3日間で1万7千を超え、記事アクセスは解析で4万人に迫る、爆発的な反響を得ました。
そこで急遽、14日のハチ公前での様子、そして渋谷AXでのライブイベント「NO MORE FUCKIN’ NUKES 2013」での三宅洋平、山本太郎の様子も入れ込んでの増補版として、追加アップ。
この間、アジアン・カンフー・ジェネレーション後藤正文くんが三宅洋平に対してフェイスブックに文章、さらにブログでもエールを送り、シンガーUAも自らのサイトに三宅洋平への応援「政治に祈りヲ」をアップ。ミュージシャン高野寛さんも三宅洋平の応援記事をシェア。
“たった一人から始まる夜のダンサー”三宅洋平からの波紋は、誰もの予想を超え加速度的に広がり、
伝説は昨日も今日もたった今も、リアルタイムで続いています。

この記事ページへの爆発的な反応を受け、三宅洋平/選挙フェスの
新しい政治への可能性と、生活文化の背景を掘り下げる原稿第2弾をUPしました。ぜひ!
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■三宅洋平/選挙フェスの先にある、新しい時代の息吹
■官邸前抗議からせんきょCAMPへ、夏フェスから地域フェスへ、
■アースデイから暮らしへ、そして“祭ゴト”のそのあとへ
http://www.earth-garden.jp/magazine/29897/
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以下本文
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代々木公園でのステージに1000人以上を集め、参院選の立候補者とか、若者の政治へのチャレンジとか、そんなありきたりなあり方を超えて、党派制とか、主義主張とかも超えて、もっともっと世界と地球と向き合った等身大の自分を目一杯に語るコトバを、僕たちに投げかけた、三宅洋平。
彼が先導する各地での「選挙フェス」がもの凄い勢いでフェイスブックやツイッターで広がっています。
僕もあらためてYouTubeで彼の街頭ライブでの言葉をゆっくりと聞いて、胸にグッと来るものがあります。
単純に自分が立候補したから自分に投票して下さいなんて、そんな当たり前の選挙運動ではなく、彼は選挙というシステムをMAXに使って、これまで自分が10年以上歌いながらつながってきた全国の仲間たち一人一人に、語りかけています。
“オレはもう限界までやってるよ、キミはどうするの?
オレはきっかけはつくるけど、
この日本をもっとイイ国にするのは、
みんなが立ち上がらないと無理だよ。”


311以来、僕たちも東北支援、福島支援、脱原発官邸前抗議、そして参加型民主主義の実現へせんきょCAMPなどのアクションまで、目一杯にやってきて、やればやるほど自分たちだけじゃ無理だと、実感するばかりで。そして人とつながろう、人と人をつなげようとしてもその難しさにもぶつかり。
そんな中で迎えた、今回の参議院選挙。人一倍にいろんなところにつながり、動いたからこそ、正直なんとも言葉にならない何かをかかえながらの日々。
三宅洋平もそんなムーブメントを併走する仲間としてやってきて、彼なりに色々壁にもぶつかって痛い目にもあってここまで来たんだなと、そう感じる彼の語りは、その人間的な成長、聡明さ、正直さ、色々悩んできただろうその目の深さ、それでもなお衰えない獣のような瞬発力、いろんなものが丸ごと人間「三宅洋平」として溢れて素敵です。

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残念ながら、それでも三宅洋平は落選する可能性が高い。どうしようもなく高い。全国区100万票越えのハードルは、渋谷駅頭に数千人を集めたぐらいで世の中が変わらないのは、僕たちが創った、官邸前抗議の成り行きが証明してしまっています。
それでも彼は止まらない、彼は死ぬまでやり続けるでしょう。
彼は言います
“これは単なるはじまりで、
これからみんなが起こすスゴイ事に比べれば
オレが当選するかどうかなんて、
屁みたいなことだから”


彼が当選するなら当然、そして落選して3年、5年先にモノになるならなおのこと、
その時、伝説となるこのたった今、毎日現在進行形の「選挙フェス」。
今こそみんなで体感しておかないともったいない!!
今日14日、そして20日はハチ公前にでかけ、彼とそして数千人の仲間と、
数万人の世の中の人と交わり、語り合いましょう!!


2013年8月2日。山本太郎さんが初登院しました。

2013-08-04 00:18:26 | 日記
2013年8月2日。
山本太郎さんが初登院しました。

必死に食らいついて撮った写真をどうぞ!







アントニオ猪木さん初当院
マスコミが殺到する中で写真を撮る事の難しさを痛感。もみくちゃにされました…


山本太郎さんとマック赤坂さん 1


山本太郎さんとマック赤坂さん 2


山本太郎さんとマック赤坂さん 3


山本太郎さん応援のため、国会議事堂に集まりました!


山本太郎さんと応援団?のみんなで集合写真を撮る前の様子


山本太郎さんと応援団の集合写真


山本太郎さん初当院フォトー笑顔

山本太郎さん初当院フォト-ガッツポーズ


山本太郎さん初当院フォト-語る


山本太郎さん初当院フォト-管理人お気に入り
ちょっと左上の何かが気になる…


山本太郎さんの初登院をみんなで見送ろうということで、国会議事堂前に集まりました。
管理人は写真を撮る側として、マスコミの皆さまにもみくちゃにされながらも必死にシャッターを押しました。そのため、肝心の山本太郎さんのコメントを聞くことができませんでした…(しっかりしないとですよね)


山本太郎さんを撮影するメディア

山本太郎さんは右を見てくださいと言われれば、右を見て笑顔を、正面にお願いしますと言われれば正面に、上をお願いしますと言われれば上に笑顔を送っていました。

これだけ多くのメディアの方がいて、いい写真を撮るために必死なんだなということを体験させて頂きました。

平日の午前中、初登院を応援しましょうという情報がギリギリで出たにもかかわらず、100人弱の人が山本太郎さんを応援しようと集まりました。他の議員さんでこんなに多くの応援があった人はいませんでした。

山本太郎さんはとうとう国会の場に足を踏み入れました。
そして、ボクたちはそれをただ見守るのではなく、ずっと支えて行きたいです。
そのために何ができるのか。みんなで勉強して議論する場があるといいですね。