原発事故3.11 今日はあの日の1日前?

第二の福島はいつでも起こる。

緊急のお願い】地検への『お葉書』作戦!

2013-08-11 19:39:18 | 日記
2013年8月8日木曜日

21:03

【緊急のお願い】地検への『お葉書』作戦!

この8月中旬にも「不起訴」の決定が下りるとの見通しが報道されています。 どうしてこの未曾有の事故責任が不問にできるのでしょうか?! 一日も早く強制捜査に踏み切り、是非とも起訴するように、大至急、東京と福島の地検に、お願いしてくださ い。

みなさん、地検への『お葉書』作戦にご協力ください! 拡散大歓迎!

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■福島原発告訴団より緊急のお願い:地検への『お葉書』作戦■ “心に訴える暑中見舞い”を

**************** <地検住所> ****************

福島地方検察庁 〒960-8017 福島県福島市狐塚17番地 東京地方検察庁 〒100-8903 東京都千代田区霞が関1丁目1-1

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○ 夏ですから、出かけた先から飛び切りきれいな絵はがきで、まず自然称賛の文面を。 または手持ちのステキな絵はがきなどを使って・・・ ○ 「でも、ここから放射線が・・・」とか、「一瞬で灰色に」など福島原発震災に対する思いを書く。 ○ それに加えて以下のようなひとことを添えて結びとする。 「早く強制捜査を」 「どうして起訴しないのですか?」 「早く責任者の刑事責任を!どんどん証拠隠滅されてしまいます」 「東電本社の家宅捜査をしてこそ東京地検!」 「原発に家宅捜査に入ってください!」 「現場調査を」 「これでも法治国家といえますか?」 「海外でひんしゅくを買っています」 等々、心を込めて書きましょう!

○ 差出人の住所・氏名も、出来るだけ書く方が効果的です。 ○ 仮に不起訴の決定が出ても、それへの異議を唱える文面に変えて、引き続き送ってください。

【福島から祝島へ~こども保養プロジェクト】ご報告

2013-08-11 01:46:01 | 日記
【福島から祝島へ~こども保養プロジェクト】ご報告

こどもたちは今日、10日間の合宿を終えて福島に帰りました。怪我人、病人も出さず、無事に終えることができました。
初めは福島との気温差、エアコン無し、アブがブンブン、くみとりトイレ…の島の暮らしに戸惑っていたこどもたちも、あっという間に祝島に溶け込み、まるでおじいちゃんおばあちゃんの家に来たような、ゆったりした夏休みを満喫してくれたと思います。

たくさんのカンパをお送りくださった皆様、

美味しい食材を差し入れてくださった皆様、

食事作りを手伝ってくださった皆様、

海の事故に合わないよう見守ってくださった皆様、

イカダをつくってくださったかた、

祝島の昔話を紙芝居で見せてくださったかた、

カヤックをおしえてくださったかた、

タコの加工を体験させてくださった漁協婦人部の皆様、

魚のさばき方を教えてくださったかた…

もう数え切れないほどのみなさんに
助けられ、お陰様でとてもいい合宿になりました。

こどもたちも、そして福島から引率して来られたお母さんたちも、また来年の春遊びに来てくれるようですよ!

来春、来夏、その次の春~と続けていけたらいいなぁと思います。

みなさま、本当にありがとうございました~