三升漬け

コレ、なんだか分かりますか？



すっごく辛いんです。
青唐辛子の辛さで、ナンプラーの様な香りがして、
しょっぱいんです。

ガパオライスにでも使うのかな？
と、くださった方に聞いたら、
「三升漬け」という、北の地方の保存食らしいんです。

なんでも、
唐辛子・麹・醤油を1升ずつ入れるので3升漬けだって。

「コクがもう1つだから、乾燥貝柱やスルメを入れたの」
「青唐辛子の色がきれいだから、醤油じゃなくて塩を入れたの」
って。
それでナンプラーみたいなかほりがしたんですね。

シクラメンのかほりなら優しいけど、
魚醤のかほりはキツかったです。

マッチ棒の先程度の量でも辛いです。
舌がしびれたのでイチゴで緩和しました。



イチゴも今季最後かなぁ？
三升漬けは2～3年使えそうです

おやつ

群馬のお土産を頂きました。
ハラダのラスクです。



ぐんまちゃんとコラボしてるんですね、可愛い

庭に出て、ペパーミントを摘みました。





このハーブティとラスクで、今日のおやつにしました。
体の細胞が蘇りました、ご馳走様でした

酒粕味噌作り

酒粕の味噌を作りました。
カルチャーで習ったのは、
私には合わなかったので分量を変えました。

味噌を200，



酒粕は半量にしました。
甘酒や砂糖が入っていましたがパスして、
日本酒を入れました。
料理酒ではありません、大吟醸です
みりんも入れてガーッします。



味噌も加えて、粗挽きでガーッします。



30秒ほどでこうなります。



スプーンで味見したら、美味しいの
「私って天才 」とか自画自賛しながら、
清潔なタッパーに移します。



前回ほど甘く無く、酒粕の味も弱いので、
魚や肉を漬けても“粕漬け”って雰囲気には遠いかもしれません。

毎朝コレでお味噌汁を作って、
ベランダの山椒の新芽や、セリを浮かべて、
春を満喫しています。



文字通り手前味噌だけど、
零細なシアワセ。
心豊かな生活です

苔講座

カルチャーの苔講座はキャンセル待ちでした。
人気もあるけど、そもそもの設定人数が少ないんですよね。
金ちゃん、可哀想だなぁ･･･と思っていたら、
市内の庭園で苔講座の募集をしていたので、
応募して参加しましたラッキー

紅葉のミニ盆栽作りでした。
最初に苔の説明があり、





解した紅葉を鉢に入れます。



向きを考えて入れます。



鉢の中の黒いのは「ケト」という土で、
接着剤のような働きをします。



コチラが完成品。








今回は初心者向けだったので紅葉でしたが、
花物のお勧めも教えてくれました。



上がシャクナゲで、下がリンドウです。
こんな小さな種類もあったんですね。

外へ出ると、駐車場は桜の花びらで埋め尽くされていました。



花が咲いたローズマリー、
チューリップやレンギョウが風に揺れています。



ユキヤナギも揺れていました。



苔玉の金ちゃんは、痛んだ苔を外して、
作り直さなきゃダメ。
というか、2～3年毎に作り直さなきゃダメらしいです、
苔玉って･･･
聞いてなかったよ～

ランチ

ランチしました。

Aランチは、サラダとスープ、



ドレッシングも自家製です。



豚ロースに自家製のクリームソースが掛かり、
付け合わせの蒸し野菜と、16穀米。



このソースも美味しいです。



デザートは小さなカステラです。
ローズマリーは不要な気もするけど



コレでいくらだと思いますか？
￥1000なんですよ。

障害者の就労支援として運営されています。
提供に若干時間は掛かるけれど、
ニコニコと一生懸命働いていました。

ご馳走様でした、またお邪魔しますね