りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

行きは・よいよい~帰りは・・・・・

2011年09月10日 | りんごの思い出
結婚して20年たつけど、やっぱり「お里帰り」は嬉しいのです。今回みたいに単独帰省では電車移動 夫婦帰省では車移動です  

降りる駅が近づくともう、そわそわして落ち着かないんです(いつでも降りれる態勢でいます)

里帰りでは面白いエピソードもあるんですよ。双子の姪っ子なんだけど・・・大昔の話だしバラそうか! 時効だよね

エピソード1・・・帰省のたびに富山に帰る私達の車を泣きながら追いかけて来ました(ドラマの世界やん)

エピソード2・・・ある日おもちゃのギターとマイクを持ち【〇〇君(主人)に捧げる歌】を披露してくれました。
        
         「〇〇君は大嫌い~お姉ちゃんを連れてった~〇〇君は大嫌い~お姉ちゃんを返して~
                           

まあこんな内容の歌でした。幼かったんでしょうね・・・本人達は何も覚えていないそうです。今はすごい仲良しです

こっちに戻る時って憂鬱なんだな~えっ?嫁と姑問題?違うんですよ・・・

主人は一人息子です。義母は私を娘のように扱ってくれるし仲はいいんです(二人で旅行も行きますし)嫁姑間は平穏です。

帰省に関してもとやかく言わないし逆に「いつでも帰ってあげなさい」って優しい言葉をかけてくれます。

なんと表現すればいいのか・・・よく解らないのですが【現実に戻る】って感じがして。だめだ~うまく言えないよ。

あっ!多分実家では【娘】で帰ったら【嫁】・【妻】しかも仕事も待ってるしね。要するにボ~としていたいのか?

りんごは帰省から戻るともう狂喜乱舞でした。まず「キャン・キャン・キャン・ワンッ!」

通訳しますと「わ~い!帰って来た~嬉しい~、寂しかったんだからっ!」最後の「ワンッ」は少々お怒り気味です。

その後は家の中を背中を丸めながら、全力疾走でぐるぐる回ります(でも意に反して身体は前に進みません)

                

今回も私の「ただいま~」の声に、家のどこかで空回り全力疾走してたのかな? 

              
              りんごちゃんの全力疾走


                        
              「あっ!お母さんお帰りなさい。言いつけ通りいい子でマテ・マテしてたよ」


散歩に出てりんごが居ない間に帰宅するのも楽しかったです。「あれ?何で?」みたいな顔で私達を眺めてたし・・・
その後は思い出したように空回りの全力疾走です 
待ってるりんごが居ない生活にも慣れてきましたが、やっぱり寂しいですね。


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