りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

痛くても我慢するのです!

2011年09月16日 | 日常の「喜怒哀楽」
昨日は【年に一度の乳がん検診】 

実は14年前の検査で小さなしこりが見つかりまして・・・

もともと慢性乳腺症で自分で触って調べてもゴリゴリで解らないんです・・・

1時間の手術でしこりを摘出して病理検査へ。幸い良性でしたがそれ以後毎年欠かさず検査を受けています。

市の巡回検診車です。 問診~触診~マンモグラフィー・・・あれが痛くて・痛くて・

                  
                  今回は2台来ていました。

定員150名・私は114番!受付ギリギリに行って正解でした。思ってた以上にスムーズに終わったし・・・

【マンモグラフィー】ご存知ですか?おっぱいを台に乗せて、そのおっぱいを上からプラスティックの板みたいな器具でぎゅ~ぎゅ~潰してぺちゃんこにするんです。

そしてレントゲン撮影です。片方づつなのでもう一回その痛みに耐えなくてはなりません。

慢性乳腺症でゴリゴリの上、小さい胸の私はもう痛くて・痛くたまりません(毎回涙と鼻水が 

それに、巡回検診車って中がすごく狭いんですよ、おまけにバス特有のガソリン臭・・並んで待ってるだけで車酔い状態です 

でも自分の身体は自分で守ろうと、頑張って受けてます。今回も無事でありますように

                   
                   診察台の上のりんごです。決して先生と目を合わせません。

りんごは春にフィラリアのお薬を貰いに、冬に混合ワクチン注射をと1年に2回しか病院に行きませんでした。

いつも元気で食欲もあり、毛並みもつやつやだったりんごは健康そのものでした。

【りんごは、健康!絶対長生きするはずと確信をしていた私達でした。

そんなりんごが発病します。手術前検査で重い腎臓病に罹っていた事が判明しました(過去記事・「りんご物語・第5章・発病」)

腎臓病の治療を優先する事となった為に手術が遅れてしまったのです・・・

ある程度の年齢になった時に、どうして健康診断を受けさせなかったのかと後悔しています。 

            
            「りんちゃんの病気に気がついてあげられなかった・・ごめんね」
            「病気になったのはお母さんのせいじゃないよ。そんなに自分を責めないでよ」
            「でも、お母さんは後悔してるんだ・・・」
            「犬の国では誰も自分が病気だったなんて覚えていないんだよ」
            「そうなんだ。みんな健康で元気なんだね!お母さん安心した。」

わんこの健康管理は飼い主さんしか出来ません。犬は痛くても辛くても何も言ってくれないし・・・
でも、もしかしたらりんごは何らかのサインを出していたかも?私はそのサインを見逃していたのでしょうか?
ヒトもわんこも健康診断って大事だと思います。
 

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