りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

生みたて卵とお薬

2011年09月22日 | 日常の「喜怒哀楽」
台風15号による大きな被害が各地に出ているようです・・・ブログをお読み頂いている皆さんのお宅は大丈夫でしょうか?
富山はお陰さまで被害も無く無事に過ごしております。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。




先日友達から【生みたての卵】を頂きました。養鶏所さんでしか買えない貴重な卵です。
 
                    
                   
この卵は【卵かけご飯】が一番美味しい食べ方です。なんせ黄身がプリプリ!爪楊枝が刺さるくらい。

卵を使ったお料理と言えば・・・出し巻き卵・スクランブルエッグ・オムレツ・オムライス・ハムエッグ・・・料理下手な私にはこれだけしか思い浮かばん 

いつも思うんだけど・・・どうして、ひよこはニワトリになるんだろう? 

いつも思うんだけど・・・【子犬・子猫】と呼ぶようにどうして【子ニワトリ】って言わないんだろう?

ひよこの色、形のまんま少し大きくなった生き物がいたらおもしろいかもしれない!

もしも、そんな生き物がいたらきっと我が家にはたくさんの【ひよこ軍団】がいたと思うな~

で・・・お薬なんだけど、フィラリアのお薬は体重8キロのりんごの場合市販の風邪薬半錠の大きさでした。

りんごにオスワリをさせお口を開け、舌の奥の方にお薬を乗っけて首をさすりながらお薬ゴックン・ゴックンだ~お利口・お利口ゴックンだ~

「お薬の歌・作詞作曲・りんごママ」を歌って飲ませました。(他にもいろんな歌があるよ、ブラシの歌とかシャンプーの歌とか歯磨きの歌とか)

でも、闘病中のりんごに何種類ものお薬を飲ませるのは至難の技で、よくハムエッグの白身にくるんで与えたものです。

最初はなんだけど、なんせ種類が多いから白身だけもぐもぐ~分別してお薬だけペッって出すんですよ

繰り返してるうちにお薬は原型をとどめず、バラバラ~ぐちゃぐちゃ~ポロポロ~べちょべちょ~

いつもお薬を飲ませるのは私の役目でしたが、お手上げの時はお父さんに代わってもらいました。

私とばあちゃんは例の「お薬、ゴックン」の歌を合唱です

               
               「お薬飲むヒト~」
               「ハーイ!飲みます~」

こんな風に喜んでお薬を飲んでくれるわんこは・・・居ないですよね。りんごもそうでしたもん。

だんだん知恵がついてくるのか、気に入っていたハムエッグの白身にもそのうち知らん顔で困ったもんです。

皆さんのお宅ではどうやってお薬を飲ませているのでしょうか?もっと早くにブログをしていたらいろんな情報を貰えたでしょうに。

割った卵に爪楊枝を差して写真を撮ろうと思ってたのに~
食い意地の張った私は、あっと言う間に卵かけご飯を食べてしまいました 
それはそれは、とても甘くて美味しくて!りんごにもちょこっと食べさせてあげたいなあ~と思うほどでした。
お友達のKさんありがとう。また生みたて卵お待ちしていま~す





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