赤ちゃん言葉・・・

昨日の休日、のんびり～まったり～の予定が・・・パパさんも代休でしかも夫婦揃っての用事が出来た為、忙しい一日となりました。

出掛けるまでまだ時間もある　「よし！じゃあコタツを出そう！」　雪国にいながら今頃コタツ登場なんですよ。のんきでしょ？（タンスの引き出しは半袖ばかりだし）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年買ったコタツ布団・可愛い路線にしました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

実は人と会う用事がありました。待ち合わせ場所に行く前に寄りたい所もあって早めに出発！　　

　偶然って怖いですね～行く先々で同じ人と３回会いました。それも住んでる市内ではなくて、県庁所在地の富山市でです！　

この友達Мちゃんは一緒に運動をしていたクラブの仲間！　　今年３月に会ったっきりお互いに忙しくてご無沙汰だったの

まずは、資源ごみの収集場・・・　　　「わお～！久しぶり！元気してた？」　（早口の近況報告）
次は、大好きな雑貨屋さん・・・　　　「あら～！また会ったね～！何買ったの？」　（コスメ物色・パパさんは飽きて車へ退散）
３回目は、スポーツ用品店・・・　　　「うっそ～、私達の行動範囲って同じなんやね～」　（２度ある事は３度あって・・・）

本当はどこかでゆっくりお茶でもすれば良かったんだけど、ほら！パパさんが一緒だったし　　人とも会う時間だし・・　後日ランチの約束はしました　　

突然ですが、私は犬を見ると声が１オクターブ高くなるんです　　ちょっとキンキン声になってしまいます。

　「キャー！○ちゃ～ん！元気してまちたか？おばちゃんの事覚えてまちゅか～？いつも可愛いでちゅね～」　　恥ずかしながら赤ちゃん言葉です。

犬にしか好かれない私・・・　　パパさん曰く　「そのキンキン声が犬の耳によく響いて反応するんじゃないの？」　って言うんだけど？

この友人Мちゃんもりんごを可愛がってくれた一人。ただしこの人の可愛がり方は実にクールなんです！

最初からりんごに声はかけません。一通り会話が終わる頃思い出したように　　「あっ！りんごちゃん！元気？」

それにМちゃん！間違っても赤ちゃん言葉などは使いません！声も逆に１オクターブ低くなる感じです。　

Мちゃんと正反対の友達Ｋさんは、「どこからそんな声が出るんだ？」　と思うほど生まれつきキンキン声の持ち主！

　　　　　　　　　「りんごちゃ～～～ん！」　　　　　　　　　　　　　　「ウ～～ワンワン！ガルル～～」　必ずこのパターンでした。

　　　　　　　　　　　　　　　確実に言える事！りんごはキンキン声のＫさんより、クールな低音Мちゃんの方が大好きでした！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「犬好きな人とキライな人の違いって、何でちゅか？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「犬の直感だから・・・詳しい事は教えられません！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ところで、りんちゃんのお目目グリーンですけど。どうしたんでちゅか？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「それに関しても、詳しい事は教えられません！」

　キンキン声のＫさん、りんごを撫でようとしてくれるんだけど、手が小刻みに震えてたわ。

　　　　　　「犬好きの人」　　「犬が苦手な人」・・・・わんこ達はちゃんと判ってるんでちゅね～　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お母さん！しつこいでちゅ！　　　【犬の国】のりんごより　　

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