りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

本日は「猫ブログ」!

2012年05月27日 | わんこ・動物
お隣さんに猫の親子がいるらしいって噂は聞いていましたが、その噂は果たして本当なのでしょうか?  

だって今まで一度も姿を見た事がないし・・・「ニャ~オ~」 って鳴き声も聞いた事がないのです。 

その噂を初めて聞いたのは、りんごが亡くなった年だったと記憶・・・という事は、もう3年程前からいるの? 

 「○○さん、本当に猫を飼っているんですか?それも親子で2匹。」

町内の会合や、年に数度回ってくる 『宮掃除』 の時、そこの奥さんにお聞きした事もあるんですよ。 

 「いるよ~子猫だけ貰うつもりだったけど、親猫も貰ったの。鳴き声うるさいでしょ?ごめんね・・・」 
 
うちのお義母さんによると、声だけは聞いた事があるけど姿を見た事は無いって言うし・・・ 

「ん~これは謎だ!うちの町内のミステリーかも?」 

                                   

昨日出勤前、お隣さんへ回覧板を届けに行きました。回覧内容は何だったっけ? 多分、大した事でもないと思うけど。

『3世代、ペタンク大会!参加者募集!』 だった。うちとはまったく関係無いな。 

町内では元気な嫁と評判の私です。(あえてそう演じています) 明るい声で 「お早うございま~す。回覧板です。」 

              ミャ~~オ  

          
            親子猫だ~!本当にいたんだ!どっちが親猫さんなの? 

            奥さんにお願いして写真を数枚撮らせてもらう事に。  

          
            子供の猫です。名前は「クーちゃん」 男の子だよ。

 可愛い~  「魔女の宅急便」 に出てくるジジみたい。それにこの鳴き声には癒されます。 

          
             「お隣のおばちゃんですか?初めまして。僕の名前はクーです。」
             「ダメダメ、近寄っちゃ!その人はちょっと危険そうな風貌ですよ・・・」


お母さん猫が背後からそう言ってるようですね。 ちなみにお母さん猫は全然鳴かないそうです。

          
             「母親のピーと申します・・・うちの子に何か用事でも?」

お母さん猫は警戒心が強いみたいでした。 何も危害は加えないよ。お願い、もっと鳴いてよ息子ちゃん! 

奥さんに話を伺ったところ、この2匹は親子揃って外に出るのは苦手なんだって。「完全なる家猫」 って事ですか~ 

猫は犬と違って、自由に外と家を行き来するんだとばかり思っていたのですが。昔飼ってた子もそうだったし。 

あっ、そうそうお隣さんって時々お魚をくれる釣り名人のお宅なんです。 (先日も子アジを頂きました)

この子達はきっと、毎日お父さんが釣ってくる新鮮なお魚を食べているんだろうね。ちょっと羨ましいぞ~ 

      ニャ~オ・・・ニャ~オ・・・

          
            「ん?今の声はカメさんですか?カメさんってそんな鳴き声なんですか?」
            「そんな訳、無いやろう~!お隣さんの猫ちゃんだよ~」


 聴覚が発達している犬は、私達には聞こえない小さな音もちゃんとキャッチしています。

   遠雷に怯えたり、家に近い四つ角を曲がるパパさんの車の音に耳をヒクヒクさせたり・・・

   今もりんごがうちにいたら、お隣の猫の声に反応して得意の 「ガルル~」 が出てたかもしれませんネ。
  

              新鮮なお魚食べ放題か・・・うちもパン屋さんかお肉屋さんだったら良かったのにな~  りんごより 
 
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