本日初日の映画「真夏のオリオン」をさっそく玉木ファンのさおりんと見てきました
玉木くんはじめての戦争作品で、潜水艦艦長・倉本孝行を演じています。
時は太平洋戦争終戦2週間ほど前からの記録。
日本の戦局は悪化の一途で本土上陸をめざした米海軍の燃料補給タンカー船団を
壊滅させるために出撃する潜水艦。
アメリカ海軍駆逐艦VS日本海軍潜水艦の忍耐と心理戦は、見ている私までもなぜか息苦しくなりました
玉木くん演じる倉本孝行艦長は、実在した橋本以行艦長をモデルにしているそうです。
この映画にあたり、実際に潜水艦乗組員だった方のところに話を聞きに行ったり、
自衛隊のある呉や江田島で現役の潜水艦艦長の話を聞いて役作りをしていったそうです。
その中で「潜水艦艦長は孤独である」と「潜水艦の乗組員は家族のようだ」と聞いたとか。
実際に映画を見て、それがとても伝わりました
艦長は、海に出るとその船の全責任を負い、艦長の命令は絶対である。
乗組員全員の命が艦長一人の手に委ねられるわけで、それは相当の重圧だっただろうなあと思います。
そして、乗組員はそれぞれが自分の任務を懸命に果たす。
艦長と乗組員は、お互いを尊重・信頼しあわないと命取りとなる戦況。
倉本艦長の人物像は本当に、器が大きく、全乗組員からの信頼も厚く、温厚かつ
冷静沈着。パーフェクトな艦長でした。さらに、玉木くんがやる故にこの美貌・・
さらに声がいいんですよ
この役柄にピッタリはまる声
玉木くんがでた今までのどの作品よりも、声が心地よかったです
うーんファンにはたまらん
もう一つ史実で驚いたのが、人間魚雷の存在。
空中戦での神風特攻隊の存在はもちろん知っていたし、最もせつないショックを受けた一つであったけど、
海軍にも特攻隊なる人間魚雷があったとは・・
潜水艦から発射されるミサイルに人間が入って操縦して敵艦に体当たりするようなことです。映画でも出撃命令を待つ、搭乗員が描かれていました。
戦争は人間の感覚をおかしくする。
現代でも時代の流れに反してミサイルや核実験を繰り返す某国もありますが、
そういう国こそきちんと歴史を勉強してほしいものです。
・・映画であってもそんなことを考えさせられました。
玉木くんが「見終わった後すがすがしい気持ちになれる映画」と言ってましたが、その感覚もよくわかりました
「この映画は現代にも置きかえられる」とも言ってたけど・・
私は現代におきかえず、史実も踏まえた戦争映画としてみたいなと思いました。
普通の戦争映画とは一味ちがいますけどね
ひととおり話して、そろそろ帰ろうか・・の時。一人の玉友さんからメールが・・
なんと、本日東京で行われた舞台挨拶に行っているとのこと
うらやましすぎます
どんな様子だったか報告してもらいました。やっぱり素敵です
さおりんには、お昼とお茶にもおつきあいいただきました。
映画の話ももちろんのこと、玉木くん全般について話せてとても楽しかったです
やっぱり普通なかなか同意を得られないことでもファン同士だからできる会話ってありますよね
気持ちよかったです。さおりんどうもありがとう
次は手塚治虫のMWですよお


玉木くんはじめての戦争作品で、潜水艦艦長・倉本孝行を演じています。
時は太平洋戦争終戦2週間ほど前からの記録。
日本の戦局は悪化の一途で本土上陸をめざした米海軍の燃料補給タンカー船団を
壊滅させるために出撃する潜水艦。
アメリカ海軍駆逐艦VS日本海軍潜水艦の忍耐と心理戦は、見ている私までもなぜか息苦しくなりました

玉木くん演じる倉本孝行艦長は、実在した橋本以行艦長をモデルにしているそうです。
この映画にあたり、実際に潜水艦乗組員だった方のところに話を聞きに行ったり、
自衛隊のある呉や江田島で現役の潜水艦艦長の話を聞いて役作りをしていったそうです。
その中で「潜水艦艦長は孤独である」と「潜水艦の乗組員は家族のようだ」と聞いたとか。
実際に映画を見て、それがとても伝わりました

艦長は、海に出るとその船の全責任を負い、艦長の命令は絶対である。
乗組員全員の命が艦長一人の手に委ねられるわけで、それは相当の重圧だっただろうなあと思います。
そして、乗組員はそれぞれが自分の任務を懸命に果たす。
艦長と乗組員は、お互いを尊重・信頼しあわないと命取りとなる戦況。
倉本艦長の人物像は本当に、器が大きく、全乗組員からの信頼も厚く、温厚かつ
冷静沈着。パーフェクトな艦長でした。さらに、玉木くんがやる故にこの美貌・・

さらに声がいいんですよ


玉木くんがでた今までのどの作品よりも、声が心地よかったです

うーんファンにはたまらん

もう一つ史実で驚いたのが、人間魚雷の存在。
空中戦での神風特攻隊の存在はもちろん知っていたし、最もせつないショックを受けた一つであったけど、
海軍にも特攻隊なる人間魚雷があったとは・・
潜水艦から発射されるミサイルに人間が入って操縦して敵艦に体当たりするようなことです。映画でも出撃命令を待つ、搭乗員が描かれていました。
戦争は人間の感覚をおかしくする。
現代でも時代の流れに反してミサイルや核実験を繰り返す某国もありますが、
そういう国こそきちんと歴史を勉強してほしいものです。
・・映画であってもそんなことを考えさせられました。
玉木くんが「見終わった後すがすがしい気持ちになれる映画」と言ってましたが、その感覚もよくわかりました

「この映画は現代にも置きかえられる」とも言ってたけど・・
私は現代におきかえず、史実も踏まえた戦争映画としてみたいなと思いました。
普通の戦争映画とは一味ちがいますけどね

ひととおり話して、そろそろ帰ろうか・・の時。一人の玉友さんからメールが・・
なんと、本日東京で行われた舞台挨拶に行っているとのこと

うらやましすぎます

どんな様子だったか報告してもらいました。やっぱり素敵です


映画の話ももちろんのこと、玉木くん全般について話せてとても楽しかったです

やっぱり普通なかなか同意を得られないことでもファン同士だからできる会話ってありますよね

気持ちよかったです。さおりんどうもありがとう

次は手塚治虫のMWですよお


こちらこそありがとうございました
今度はMWをぜひ一緒に見に行きましょう
倉本艦長とは真逆のダークヒーロー・・
ドキドキしますね
でも、今度は初日に仕事が入ってしまいましたー
初日は無理ですがまたデートしてください
MWの初日は、玉木くんの真相も聞くことに
なるでしょう
聞きたいような、聞きたくないような・・・
うれしかったです
あの笑顔が大画面で拝めて、あの美声を聞けて
初めてコメダにも行けてもう、大満足
充実した一日でした
MWも楽しみですね
今週はワイドショーでも玉ちゃんは大活躍
帰国後のコメントが怖い
覚えているわよ
うん懐かしいねえ
オスカル様が34歳・・っていうのも
なんか違和感あったよね。
じゃあ何歳よってきかれると困るんだけど
14歳の私たち、34歳は完全におばちゃん
だったわね
・・そんなこと考えちゃいけません
あの頃のオスカル様への思い
今は玉木くん
全く成長していませんでしたわ
そういえば中学の時、ぶんちゃちゃさんに、「オスカルは、34歳(←あってる?)で死んだんだよ。」って意地悪を言ったことがあった。
あの時、二人とも「オスカル、おばちゃんじゃん!」って思ってたハズだけど、今となっては
自分たちが…。
だんなさんも潜水艦モノが好きってことだったので。
期待はずれではなかったみたいで、「良かった」と言ってもらえました。良かった~
作品悪くないし、もしよかったら一度見てみてね!
私は今度はまばたきをしない玉木くんの目に
注目してました
ライブ帰りのluneちゃんと同じく私も恋わずらい?!で
仕事してても気持ちはオリオンに・・
玉木くん、かっこいいっす
テレビみてくれてありがとう
もちろん、
玉木くんをテレビで見ると、
やっぱりファン同士でないと、成り立たない会話はいっぱいあるよね。
わかるわかる