御茶の水から不忍池、旧岩崎邸庭園へ

11/27(土)ヘーベリアン倶楽部のザ・江戸シリーズＩＮは、
JRお茶の水駅聖橋口に集合、御茶の水～不忍池、
旧岩崎邸庭園前での解散のコースでした。

駿河から江戸に移住した家康の家臣たちが住んだ「駿河台」から、
高林寺の井戸の御茶の水「御茶の水の碑」。
「大久保彦左衛門の屋敷跡」「小栗上野介屋敷跡」
「東京復活大聖堂」(ニコライ堂)、「太田姫稲荷神社」(～京都一口稲荷)
「井上眼科病院」前、「三菱本社跡」(～弥之助)、「大田蜀山人住居跡」、
「聖橋」を渡って昌平坂、「湯島聖堂」(昌平坂学問所)。

天野屋前の「神田明神」の鳥居を潜って江戸城の鬼門除けの
「神田神社」境内に行って、ここで休憩をした。

「神田明神」から、少し歩いて学問の神様「湯島天神」の境内に。
「麟祥院」で春日局の墓、「講安寺」前から「無縁坂」を下り、
旧岩崎邸庭園前で解散しました。

解散後、岩崎宗家の本邸「旧岩崎邸庭園」に入園して
コンドル設計の洋館などに行ったが、１Fでコンサートが
行われていました。
池之端茅町の旧岩崎邸は、江戸時代、越後高田藩榊原家の中屋敷。
　
　
　
　
　
　
　

南長崎のバス通りにも、岩崎種苗店だった、
大きな屋敷の「岩崎邸」があるが、歴史には登場しないわ。

千代田線湯島駅からぐるりと回って、明治神宮前駅～副都心線で
帰宅。夕食はスーパーの弁当を買って帰ったのである。
千代田区、文京区、台東区と歩いて、13700歩くらいでした。